ここ数日で、1度原点に還ろうと思った。

積み立ててきたはずの過去をぶち壊そうとしている自分を見つけてしまった。

こんなバカな部分見ないようにしてたのに。それが裏目に出てしまったようで。

ああああああああああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜………。

次、公共の場でドラムを叩いてピアノ弾いて歌うまで、もう一ヶ月も残っていないけど、今の状態じゃあ音楽なんてつくれっこない。


音楽というのは奏でるものだろうか。聞かせるものだろうか。もしくは両方なのだろうか。
僕が作っているのは、「聞かせる音楽」だと評価される。
僕は聞かせたいのか？奏でたいのか？


本当は、奏でたかったんじゃないのか。
「音」という空間にいたかっただけだったはずだ。

僕の音は、どこから出てくるんだろうか。

右脳から？文字から？感覚から？？
僕の見た、ヴィジョン、だったはずだ。
僕は、眼球に焼き付けられたヴィジョンを音にしてたはずだ。

だってほら、3歳や4歳のころのピアノの楽譜なんかには、いろんな絵が描いてあって。僕は楽譜を一発で覚えて、そっちの絵のほうばかり見て弾いてた。
（だって僕、楽譜に従うのは今でも嫌いなんだもの。）
楽譜だけしかないのは自分で絵を描いたりしてた。
写真を見て、頭に音楽が流れてた。

今はただ、楽譜を見てるだけ？

チガウヨ、楽譜すら、見てないじゃない。




なんか間違ってる。気がする。

















































それともホントはそんなの関係なく、「楽しいから音楽やるの。」でいいのかな。


今日のBGM＞プラスティックトゥリー　絶望の丘