2001年12月05日(水) |
☆音楽解禁!!遅くなったけど、COCOONの感想。 |
え〜、テスト終了ということで、 祝 音楽解禁!!! 楽器屋さんいかなきゃ〜〜〜、ピックとスティックケース買いに。 あと、PIERROTビデオの予約に行かなきゃ。
ピエロのビデオってねぇ…。 紙に書いて張ったりするでしょう?「何月何日ピエロビデオ」とか書いて。 その上に、中途半端に紙がおいてあったりして、ピが消えて エロビデオになってたりするんだよね、時々(死)
では、曲の感想。
僕、この曲聞いたとき、 「あ、ヤマアラシだ」と思った。 知ってますか? 『ヤマアラシのジレンマ』 もしくは、「天使と悪魔の曲だなぁ」と。
ヤマアラシは、自分のトゲがあるために、 ほかの仲間に触れることが出来ない。 相手も自分の傷つくから。
悪魔が天使に触れることはできない。 キレイな天使を汚すことになるから。 相手も自分も傷つくから。
守りたい、触りたい人がいて、 でも、触る事は許されない。 明るい曲想の辛い歌でした。
音楽的には、なんというか、薄い絹みたいな感じ?重量的に軽いけど、価値があるような。で、 ドラムのシンバル…これは、軽めのライドの音かな?が、目立つ曲。 僕が好きな感じですね(笑) あとは、ちょっとふっきれたギター組っていう感じで。 なかなかいいです、新しいPIERROT感と今までのPIERROT感がまざってて。 こう、オブラートを溶かしたような(笑)
第一感想。 「凄げぇ〜〜〜・・……。」(すごげぇ〜ではない。すげぇ〜である。) 聞いたことのないような、不思議でひきつけられる曲想。 そんな幻想的な曲想から、訴えかけるようなサビのメロディー。 これ、僕、音楽だけで涙出てきましたよ、ほんとに。 (僕は、まず音楽全体を聴いてみて、歌詞を聞いて、パートを聞く人です。) あと、あの、感想でこれ潤君がピアノ弾いてるらしいですね(笑) なんかいいぞぉ〜〜〜(ジャー視点/死) タッチがまだまだですけど頑張ってる感じ(おい)
子供のような歌だと思いました。 少しだけわがままで、でもそれで自分を守ってる、そんな子供。 あ〜、子供っていっても心の話ですよ? 年齢じゃなくて。考え方の方向。 前向き、我儘、優しさのベクトル。 でも、こういうのも大事だっていう子供の心。
こんな心を持ってる大人が好きです。
COCOONから心情が進化してるよね(笑)
えっと、この音はギタシンなのかな??? が、凄いですね、この曲。すごい活用されてるというか。 ここまでいろんな音組み合わせるのも凄い。 あと、PIERROTの曲って、信じらんないようなメロディーが多くて。 そういうとこ、作曲する者として尊敬しますし、目標です。
実は僕、今回のCDでは、この曲が一番好きv
いいっすねコータ(死) 久々にコータのベースで始まる曲。
ちなみに。 サルビアって、僕の住んでる市の花なんですよ(笑) ちょっと嬉しいvv
COCOON聞いて、真っ赤な花聞いて、これ聞けば、究極だと思える。 何がって、愛が(笑) 僕、恋愛は苦手で、苦手なぶんの苦しみが想像できる。 それはまぁ僕なりの苦しみなのであって、他の人は違う意味での苦しみを感じ取るんだと思うけど。
でも、苦しみだけじゃなくって。 悲しみだけじゃなくって。 強さと背中合わせだっていうのかな。 少しだけ、少しだけの強さ。
それにしても痛い曲だなぁ、ほんとに…。(聴きながら書いてる。)
音的にはいたってシンプル。 シンプルだけど、なんだろ、効果音?的にいろいろ重ねてあって、ボリュームがあるように感じます。 これ、どうやってやってるんだろう、ミュージシャン視点でマジで気になる(爆)
ということで。 読みにくいなぁ(汗) あの、今気付いたんですけど、 表現が物書きっぽい=わかりにくい?!?! そう、もともとココって物書きサイトなんだよね(死) PIERROTがおまけなわけで(おい) おまけサイトのが人気あるってど〜ゆ〜ことだあ!
さて、楽器屋行くかぁ!!
今日のBGM>PIERROT COCOON 真っ赤な花 サルビア
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