愛と創作の日々
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2009年11月20日(金) |
ありえないことがありえてしまうから |
わずか1ミリメートルくらいしかない隙間をなぜだか通り抜けることができた夢。
でもそれは昨日見た夢のメインではない。
ある人の名字が駅名になっている駅から電車に乗ろうとしている夢。
駅の看板には、ものすごくくっきりはっきりとしかも大きくその人の名字が記されていた。
そんな名前の駅は、おそらく全国どこを探してもないような気がする。
私は、そこの駅から、実家の最寄りの駅に行こうとしていた。
あとは、6つくらいあるトイレがどれも故障中で使えないという夢も見た。
使えないトイレの便器にはなぜだか化粧品の瓶が詰まっていた。
どのトイレの便器もそんなに不潔な感じはしなかった。
わずか1ミリメートルしかない隙間は、どこかの町医者のような病院の出入り口だった。
なんでここの病院は、こんなに出入り口が狭いのだろう。と夢の中の私は不服に思いながらも、なぜだかすんなり通り抜けることができていた。
そういえば、直径1メートルくらいあるコンタクトレンズを目につけるという夢もわりとよくみる。
どう考えたってつけられそうにないのに、夢の中の私は、なぜだかすんなりつけることができてしまえるのだ。
その感覚と、昨日見た夢の感覚はわりと似ている。
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