嫌いな食べ物「キュウリ」
…なんだか色々と書いては、消し、書いては、消し。
父親について書き出すとヤバいんじゃないかというほどに、宗教じみてるんじゃないかというほどに、崇拝チックなのであった。(笑)
……。「彼はこの地球上・宇宙上のどの生物・どの物体・どの現象・どの思想よりも、価値のあるものであって、彼という存在が息づくための世界としてこの世界があった、と言われたとしてもおかしくないのだ、云々〜云々〜」と。……いや、本当はもうシャレにならないくらい、これ以上のことをウン十行も書いていたのだけど、「……これ、読む人は気持ち悪いだろうなぁ。これ、読む人はまず私とパパの間の色々な何かを勝手に想像してそれが本当だと思うんだろうなぁ」と、思って、全て消したり、とかしてました。
実際私はそれくらい彼を崇拝してるのだけども、別段彼と私の間に何かあるかっつーと何も無くて、まぁ普通の家庭の父娘よりは仲が良くて、小さい頃なんかは一緒に公園を散歩したりだとか、ごくごく普通な関係なんですがね。
何でこんなにファザーコンプレックスなんだろうか。……やっぱり素晴らしい人物過ぎるからなんだろうなぁ。
……そして結局こんな結論か。(笑)
分かり切っていたことでした、はい。
さくま