2001年11月15日(木) |
サーキットトレーニング |
この日は大学へ行き、後輩とサーキットトレーニングを行った。実は俺、サーキットトレーニングが嫌いなんです。なんでか?・・・走ることが好きだからかなぁ。あとメニューが基本的に軽い負荷のものが多いからあんま効果がない気がしてたんすよ、ウエイトみたくやったって気にならないし。
ところが後輩の作ってきたこのサーキットメニューがめっちゃえらかった!聞いた話によるとこのメニューはその後輩が高校生の時に東海・近畿合宿という合宿に参加したさいにやった練習だそうで。
特につらかったのが階段を使ってのメニュー。基本的には各種目3本、片足のものは左右合わせて6本やるわけなんだけど、両足、片足で階段上るあたりはまだなんとかこなしました。が、相手をおんぶして上るあたりからかなりつらくなり、極めつけは手押し車で上ったあとの逆手押し車!
逆手押し車とは普通の手押しは階段に対し手押しをしている人が先に上っていくんだけど、これは足を支えている人が先に上っていくっちゅう結構無茶なメニューです。
それに手押しの時ってのはやってるときもつらいけど相手を支えてるときもつらいので休まるときがないんですね。泣きそうにつらかった・・。
そんでその後からは補強の嵐!大変疲れました。この日の練習のおかげでサーキットに対する考え方が変わるくらい疲れました。そんな俺の結論!サーキットは冬季には絶対必要な練習です!・・・そんなこといまさらいわんでもみんなわかっとるわなぁ。でも俺はこの日に初めて気づきました。大変貴重な一日でした。
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