LEICOCO DIARY
れおと暮らす日々雑感。

2006年03月02日(木) 旅の日記・旅の最後は・・・?

朝から人間ドッグでしたが、私は昨晩からの腹下しに今朝からの胃痛にぐったり。ドッグよりも診察してください・・という様子で、結局点滴なんかしてもらったりしました・・・。
歳でしょうかねぇ、旅の疲れが胃腸にくるとは・・でもアメリカの食事はそれくらい味が濃くってとにかく肉!だったわけです。

私と夫がドッグを受けている間はれおは託児所で遊ばせてもらって、しかも朝食つきで昼寝までしっかりしてました。その後はれおの小児科検診で、すっごく久しぶりにまともに身長体重測定をしました。身長95センチ、体重12.9キロ。少し小さめですね、なんて言われましたが、多分日本人的には標準サイズ。

点滴で体調の悪さも落ち着いたとは言っても胃痛は続いており、ドッグ後に
訪れたシュラスコ屋さんでは食べ放題システムにも関わらず、殆ど食べられなかった・・・もったいない!!

そんなこんなで帰路に着き、飛行機で我が街に帰りつきました。
やっぱり落ち着くな〜我が街、と、空港に降り立った瞬間、いつも通りの感想。3年半も住めば異国であってもやっぱり故郷です。

家に帰り着き、寝ているれおをベッドに横にさせて、重い荷物を家の中に入れていた時・・・・油断した一瞬ではだしの足がエレベーターの角に挟まれ・・・!!
絶叫でした。自分でその声にビックリしてしまったし、寝ていたれおも飛び起きて来ました。
足はパックリ。血は流れ出して止まらない。どうなることかと思いましたが氷とタオルでなんとか止血したものの、かなり深く切れているし、なにより菌の多いブラジルなので傷の処置にも悩み、結局そのまま救急病院へ行き、縫合してもらいました。

・・・何やってんだワタシ・・・。

ということで、旅の疲れといえばそれまでですが、この2日間はどうにも気が緩んでいました。
小学生の頃、何度も先生に言われた「遠足は家に帰るまでが遠足です」という言葉が身にしみます。先生、そのとおりだよ。前半かっ飛ばして後半にツケが回ってきたよ。

旅行も充分楽しんだし、しばらくはおとなしく暮らしたいと思います。


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れいこっこ

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