れおは自分の苦手なタイプの人に遭遇すると「この子嫌い」とかいう発言をよくします。(相手が大人でも「この子」といいます) 幸い(?)ここはブラジルでれおの日本語を理解する人は殆どいないので「嫌い」と言われようが相手はれおのホッペにブチュ〜とかしてくるのですが・・・。 しかしこの発言、どうも相手が日本語を理解していない事をわかった上での事っぽいのです。 というのも、日本語がわかる人に向かっては絶対そういう事を言わないのです。 たまたま日本語を理解する人に苦手な人がいないかというと、そうではない様子。好きなタイプの人とそうでない人とは、見ていてよーくわかるし。(言葉に出なくても当然態度にはもろ出る) で、時々、どう見ても日本人じゃないだろ〜って人が挨拶程度でも日本語を喋ると「ギクッ」とした顔をするのです。 言語の違いを理解し、使い分けているのでしょうか・・・したたか。
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