ブジオスから帰りました。 去年についで二度目のブジオス旅行。 やっぱり居心地のよいリゾート地でした。
旅行中の天候は曇り、雨が多かった。 多分、私達夫婦は雨を呼ぶ体質で、夫においては、日本国内において殆どの旅行が悪天候。島へ行った時などは飛行機が飛ばずに予定通りに帰れなくなった事も一度ではない。 でも、ブラジルの悪天候はすぐに晴れるし、晴れても日差しが強すぎるので、曇りや雨ぐらいでちょうど良い。(負け惜しみじゃなくて)
ブジオスのなにが良いか、というと。
海が綺麗。清潔。 街の治安が悪くない。 ショッピングが出来る。 美味しいレストランがある。
書いてみるとなんだか大したことないみたいだな・・・。 でも、大したことないみたいなのが、私達夫婦には貴重なのです。
「サーフィンが出来て、家族サービスも出来る」 家庭円満の技です。
さて、旅行の事は書きたいところはたくさんあるけれど、 今日は旅行中の「れお、詩人な一言」を。
夫とれおと、二人で砂浜へお散歩に行きました。 長い間帰ってこなかったので心配していたのですが、帰ってきたれおは手にたくさんの貝殻を持っており、私に見せてくれました。
「わぁ〜きれいな貝だね〜。これ、どうしたの?」 私が問いかけると、れお、しばらく考えて、
「おすなが、くれたの」
貝殻は砂からのおくりもの、なんだそうですよ。 子供の発想には、いつも驚いてしまいます。
そんな事言われたらもちろん、貝殻はちゃんと家に持ち帰りました。 本人はすっかり忘れちゃってるんですけどね。
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