LEICOCO DIARY
れおと暮らす日々雑感。

2005年03月01日(火) 先週のこと

日記だからさーやっぱりまとめ書きはやめようかなって、ちょっと思い立ってみたので、今日は先週のれおをまとめてドバーンとお届け。(勝手に)

週初め、幼稚園についた途端私のもとを離れ教室に入って遊んでいたれお。
週中になると、目を離したすきに私がいなくなる事に気付き始めました。

それでも幼稚園に行きたがらないなどということはないし、私が見当たらなくて泣いてもすぐに泣き止んでいるみたいだし、と思って別に気にしてもいませんでした。

木曜日、私は用事があったので、れおを置いて幼稚園を出ようとしました。
ところがそれを察知したれおはなかなか私のそばを離れません。
どこに行くにも「ままもいこう」「ままおいで」「ままいかないで!」
置いてすぐに幼稚園を出る予定が、一時間半遅れました。

でも、その間にれおの中では私がここにいる事よりも友達と遊ぶ事に重心が傾き、私の存在を忘れてお砂場遊びをし始めました。
よし!と、幼稚園内に隠れてしばらく様子を観察。私がいないことに気付き泣きながら探し始めます。
先生がれおを抱き上げて気をひこうとしてくれています。
ああー泣いてるよぉー、と、胸を痛めつつ隠れて見守る母。
それでもれおは意外に早く泣き止み、遊び始めていました。
そうか、意外と早く泣き止むんだな、と、胸をなでおろし、幼稚園を出ました。

お迎えの時、少し遅れて着いたられおはまたしても泣いていました。
聞けば、今までは泣いていなかったけれど、他の子のママがお迎えに来ていて「ぼくのママはこないの・・?」と、不安になって泣いてしまったんだ、と先生は言っていました。

そして、金曜日。
もう、れおは警戒に警戒しています。
教室に入る時も私の手をつなぎ、「まま、ここにいて」
教室内ではつねに自分の隣に私を座らせ「まま、ここおすわりして」
教室移動の時もやはり手を引き「まま、いっしょにきて」
片時も離れることが出来ませんでした。
でも、やっぱりお友達と遊ぶのは楽しいらしく、音楽の授業中に先生のピアノに合わせて子供達が立ち上がって踊りだすと、それまで私の膝に座っていたれおも立ち上がって踊りはじめました。
パーっと走っては、くるりと振り返り、私を確認。
・・・疑われてます。
時間が経つとやっぱり私からだいぶ離れて集中した顔で遊んでいたので、ちょっとジュースを買いに席を外すと、戻ったられおは大泣きでした。

そんな状態でしたが、まぁ、私の姿を常に確認しながらだけど楽しく遊べていたようです。
ビデオに合わせて踊ってみたり、人形用ベッドに横たわってみたり、お友達とブロックを積み上げてみたり、楽しそうでした。

帰りも先生の頬にお別れのキスも出来たし。
やっぱり幼稚園は好きなんだな、と思っていました。

そして、今週。
月火続けて「通園拒否」です。
朝は行くと行っているのですが、お昼寝が終わって制服を着て、いざ、行こうとなると何かと理由をつけて「いかない」と言い出します。
今日は「とざんでんしゃのびでおがみたいからいかない」でした。

幼稚園に行って、私が一緒にいれば楽しめることはわかっているだけに、なんとか連れて行きたいものですが。
どうすればよいものか。
悩みどころです。


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れいこっこ

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