週末に、我が街でF3カーレースが行われた。
一般道を通行止めにしてサーキットとして行われるこのレース、前日から会場にはレーシングカーが立ち並び、開催を祝う花火が打ち上げられ、大にぎわい。土曜日に予選、日曜日が本戦で、私達は本日日曜日に散歩がてら見物に行ってみた。
普段自分達が走っている道をレーシングカーがトップスピードで駆け抜ける! ・・・事に喜びは感じなかったが、間近で、しかも同じ目線で見るのはやはり大迫力。地元の人達はみんな金網にへばりついて見物していた。 カーブでクラッシュすると一気に会場が湧く。
車好きのれおだが、目の前を駆け抜けるレーシングカーを追い見続けるほどの動態視力はまだ持ち合わせていないらしく、ただただエンジン音に驚くばかり。あまり喜びの様子は見られなかった。
1時開始のレースに合わせて12時半に家を出て、会場をぐるりとひと回りして昼食をとり家に帰り着いたのが4時半。 まぁ、よくあるいたものだ。
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