2004年04月25日(日) |
まだまだアルゼンチン! |
アルゼンチン、ブエノスアイレスの国際空港免税店には、生牛肉が真空保存されて売っていました。牛肉輸入禁止措置は米国産だけ?アルゼンチンから日本に入れたらいいのに。
アルゼンチンであれだけ牛肉を食べて感動した私達、当然お土産に買って帰りました。 で、今日のお昼、その牛肉を贅沢に厚さ5センチのステーキにして食べました。これがまた・・美味しいのなんの。 粗塩と粗引き胡椒でかるく下味をつけて焼いただけ、醤油とわさび(我が家のステーキはたいがいわさび醤油で食べる)で頂くステーキの深く芳醇な味わい・・・。そしてナイフがすとんとお皿に落ちるこの感覚!柔らかさ! 嗚呼、今日もアルゼンチンに感謝・・。
と、心は未だにアルゼンチンにあるままの私達でした。
ちなみに、アルゼンチンの牛はその昔ヨーロッパから持ち込まれたもの。 同様にブラジルにも持ち込まれたが、暑すぎる気候に合わず絶滅してしまい、もともと生息していたセブ牛(もしくは混血)が現在食べられているそうです。 セブ牛も美味しいけどね。特にコブのところが。
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