「チロリ〜ン鼻から牛乳〜」 というフレーズに聞き覚えはありますか?
このフレーズを聞くと、私と同世代である人は小学生の時に味わった、牛乳を飲む時の緊張感を思い出すのではないかと思います。 給食の牛乳を飲むとき、周りを気にしながら飲んだあの瞬間。 うっかり口に牛乳を含んだ瞬間、思いっきり変な顔で挑んできた男子に負けてつい鼻から牛乳をタラリとしてしまった時のなんとも言えない匂いと痛み。 ま、私が思い出すのはそんなところなのですが。
れおはしょっちゅう「鼻から母乳〜」をしています。 痛くないのかな〜と心配しますが、気にせず飲み続けています。 むせ返ってもまだ飲み続けます。 それほど大好物なのです。
れおの鼻から流れ出る母乳を見るたびに、「チロリ〜ン」と口ずさんでしまう私。 痛くて臭くてほろ苦い思い出がよみがえってしまうの私。 そんな自分を客観的に見てちょっとおもしろくなってしまう私。
今日もれおに幸せをもらっているなぁ。
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