愛より淡く
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2008年07月12日(土) 怒涛の如くに押し寄せた変化

気づけば、7月もほぼ半ば近くにまで、なってしまった。

5月の終わり頃から、いろんなことがめまぐるしく変わってしまった。

変わらないものなど何もないので、変わるということ自体は、特に珍しいことでもなんでもないのかもしれない。

できれば、じょじょに、穏やかに、変わってくれればよいものを、

いっぺんにどどどどっと、怒涛の如くに、変化が押しよせてきた。という感じ。


時の流れに身を任せ、なるべく逆らわずに、流れに沿った生き方をする。

ということが、以前よりは、わかるようになってきたかな?




「抵抗する」という無駄なエネルギーを、他にもっと有効的に使いたい、などと思えるようになった。


でも、無駄なエネルギーを有効的に使う方法が、いまいち、よくわからなかったりして、

あかんやん、あはははは。


でも、うまくいえないけれど

もうね、

今、ここに自分が存在していられるだけでも、すごくありがたいことなんだなあって思えるようになれた。



瞬間にシフトして、感謝する。


その積み重ねの先に、何か、とんでもなく輝くものがあるような気がして、


なんだかよくわからないけど、光のビジョン?

のようなものを感じられるようになれたことが、私にとっては、とても

ラッキーだったかもしれない。


呼吸していられることが、こんなに幸せだったなんて、今まで気づけなかった。


気づけた今は、呼吸を感じるたびに、ああ、ありがたや、ありがたや、
はっぴーはっぴー。めちゃはっぴー。





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テキスト庵さん