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| 2004年08月14日(土) | バーバー吉野 |
バーバー吉野が3日間限定で上映されるというので秋田の有楽町にある映画館へ。幼い頃は「東○アニメ祭り」とか「シュート」を見に行った賑わった映画館でした。今は細々と外国映画を中心に上映中。
（ちょいとネタばれ）
まず主人公の少年の顔が濃い！それに反して父さん役の役者さんの顔は薄い！（ジョビジョバの六角さん似）
転校生役の少年がとにかく洗練された顔立ちで即萌え。都会的な匂いがぷんぷん漂ってくるのです。後半になるとルックスが変わってちょっと萎え。
同じ髪型の少年達が揃ってハレルヤを合奏する姿は圧巻。ハレルヤは自分も歌えるので（6年間学校でクリスマスシーズンに歌った）一緒に口ずさみながら鑑賞。
クライマックスはビジュアルが変化して更に恰好よかったけど、「あんたらどこでその恰好になったの？」とその工程が判らず。主人公の恋も片道で終わってしまって残念。最終的な彼等の髪型、すごい自然でよかったなあ。もう少し見たかったくらい。
「木更津○ャッツアイ」における「オジー」のような人（不思議なキャラの男性）も出てきて映画を引き締めて緩めてくれました。
市内でたった3日間だけの上映、というのが儚さを感じます。10人ほどしか人、いませんでした。まだ間に合うので（明後日まで）秋田の人は是非どうぞ。
UFOキャッチャーについて熱く語る
