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2003年09月30日(火) 梨剥いた 

(トリビア)
どこの職場の引き出しにも必ずひとつは---


包丁が入っているはずだ。


職場のショチョーサン(いちばんえらいひと)が「外で昼食を摂った帰りに八百屋で梨を見つけたので3時に剥(む)いてください」といって大きな梨4つが入った袋を手渡してくださいますた。参りますた。

包丁使いは苦手ですが何か?

去年いた職場も、梨と林檎を頂いたことがありますた。そのときは包丁使いのベテランのおばさん職員がいたから何とかごまかせたけど、今回は紅一点だから参りますた。自分でやるしかなかったんです。

今年何度か母親といっしょに台所に立って梨の皮剥きの練習はしていたので、実践!ということでチャレンジ。給湯室でひとり悪銭苦闘。男性職員は手伝うことなくひとりで黙々と包丁を動かすこと15分、なんとかできますた。

切ってから冷蔵庫に入れている場面で(こうするとより一層馬(゚д゚)ウマー)大好きなお兄さん職員通りすがる。「梨剥けますたよー」とひと声。

事務室にいる人に配ってから、別室に職員さん達が沢山集まっていたのでテーブルの上に皿ごとどんと置いて部屋を出てから気づく。

自分の分と大好きなお兄さん職員の分寄せておくの忘れますた(>_<)。(いちばん食べさせてあげたい人だったのに)。

明日の分も残してあるので明日は確実に差し上げます。絶対に。
紅一点は辛いっぽ。


素材提供あんずいろ様
こくーん |MAIL

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