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―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰

2008年12月27日(土)
君が一番似ていた何か。


昨日の日記の夢は正確には数日前に見たものなのですが、今日見た夢がやっぱり惨劇で、そろそろお脳の保険に入る時期が来たかと切なさに乾杯しています。いっそ病院へ永劫に。
これもまた口にすると微妙と言うかどうせならネタとして使おうとか考えているのでその根性の図太さは兎も角、なんなんだろうなぁ。
続きではなく、絵のタッチも違う。全く違う人生を歩いていた二人が、我が脳内で死んでいる。予知能力だというのならもう少し模写にしておいて欲しいところですし、願望だとしたら静かに豚ばら肉辺りにでもぶつけておくとして、何処からそれらはやってくるのだろう。
戦慄の展開である点からも、自分が漫画やアニメとしてその情報を入手したならちゃんと覚えていると思うんです。だがその気配は全く無く、さりとてキャラ立てがしっかりしていたり、するのは何かしら元があるのだろうか……
触発されている何かがあるのなら掘り返したいし、日常生活から夢に滑り込んだと言うのなら、今後も上等受けてたちますが。
取り敢えず自分があんな最後を辿るのはいやだなぁ、と嘆くような血のバレンタインっぷりです。


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