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―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰

2008年04月25日(金)
たまに涙を零すのならば。


時折FF9感想記になったりしておりますがまぁいいじゃないかRPGだいすきだ。
DISC4に行ったところでセーブしましたが、セーブする直前に別口にセーブしてパーティーメンバーを変えたら台詞がどうなるんだろう実験とか言っていたのに途端睡魔に襲われた兄上様がその野望をもろとも打ち砕いてくれました。
まぁ、でも、ほら。そういう為の補完サイトもきっとあるから! おれ探すから!!
以下ネタバレ含みます。

そもそもの飄々とした感じもかなりツボなんですが、ここに来てジタンの掘り下げキター!
こう、浅く広く色々に手を出していると肥えると言うのか慣れると言うのか残念ながら設定に目新しさは感じませんがどんぴしゃりストライクゾーンなのでよかです。すきならなんでもいいんだ。
たまにガーネットの事しか考えられないとか中二病炸裂している時はどうしたもんかとか手に余ったりもしましたが、嗚呼もっと流行っている時にやっていたらより9サイトであるとか本がいぱーいあったのだろうに惜しい事をしました。尤も隆盛期にやらなかったのは例によってこの性格が原因ですが。
別にFFだからすきって訳じゃないですが、それなりには期待してしまう。それまでも期待を裏切らなかったから。結構単純なのでちょっとでも気に入ればどっぷりです。ずんどこです。
ラストまで見つめ続けた時、9の小話とかが上がっていたら御愛嬌で。

クジャたんも、あの独特の言い回しや始めから噛ませ犬くさいところや、判る人にはこれが一番判って貰えると思うんですが、あのラメセス感満載なところ!
素敵ですねぇ。ついにやにやしながら見守って来てしまいましたが、それもうっかり以前ラストバトルだけ見てしまったからという悲惨な過去の賜物か、前情報無く見ていたのなら残虐非道だと罵る事が出来たのだろうか。
その詳細を覚えてなんかいないけれど、ケフカ程切れてもいなかったような、気がしたから、まだ壊れて切っていないのなら、じゃあどうなれるのかって。


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