戯 言ノ源
―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰
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2008年02月01日(金) ■ |
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果て無き聖戦の果てに。 |
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微妙にシモい話。いやそこんところ微妙なので本当微妙なのでだから微妙なんですが(いいから先進め)。 女性特有の苦しみと共存し始めてから何年、もう忘れましたが、なんだかやっと少しずつ、生理というものとの攻防戦に置いて傷を負わなくなったような気がします。 世間様ではどうか知りませんが割と一般的なのよと初潮時に母親から押し付けられた元い勧告された月経日記的なものは三日坊主はおろか一日も手を付けなかった訳ですが、それ故の読みの甘さと言いましょうか、一体いつ来るんだか全く以て把握していない身としては常にこう、奇襲を防げず、手傷を負わされ、失敗が証として残る、ぶっちゃけ衣服を汚すんですね。嗚呼ほら微妙な話じゃないか。 宣戦布告が言い渡された後も、位置がずれていたり、或いは読みの甘さ再びであったり、油断して寝転がった罰のような、衣服で済めば良い方な、多大な処理が残ったりもする訳です。 通勤時の自転車は、どれだけ注意深くやっているつもりでもそれまであまり掛けられなかった圧力がいきなり襲い来る為かのがれるは困難、そろそろその時だけは徒歩にしようか検討中、黒いズボン必須です。 所謂赤い斑点(本当に所謂なのか)という名の悪魔に散々苦しめられましたが、今回は、無事、初めの警告以外は全てを防御しきり、なんだか達成感です。やるせない気持ちになりながら手洗いしない、喜びよ! モチベーションを保っていられればいいですが多分次回侵攻の際はあっさり返り討ち食らわされるんだろうななんて今から落ち込んでます。いやいや今回の功績を頭に留め置いて上手く利用しなければ。 そんな感じで二日目はアスカばりになんでこんなもんなるのよ! がなりたくなりますが少しずつ、慣れていくものです。なんでも。
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