戯 言ノ源
―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰
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2007年10月26日(金) ■ |
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ねんねこねこねこねんねこねこねこ。 |
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番組としては人気がある為か散発的ながら途絶える事の無い大食いや早食いは、見ていてすきじゃない。出来ないからという嫉妬ではなくて(笑)。 某ホットドックの大会なんか、汚いぐらいに詰め込んでいて、勝負ですから味わってなんかいられないんでしょうがあれじゃその分の肉にされた牛とか小麦がかわいそうだ。 そんな最近の大食いブームの立役者である某番組で、犬のサーカスと芸人が戯れる一コマがありまして、司会陣の一人が怪我させないでよと言ったのが、なんだろう、相手(犬)はプロなんだし当然でもあるのだろうけど、なんだかちょっと、冷たく思えたり。 ま、その番組内でのその芸人の立場というのも大いに関係してはいるんでしょうが。怪我しないでねも相手に失礼だとは思いますし。プロ意識と言うものを押し付ける気はありませんが、多少なりと素人とは違うと誇りを持っている面もあるともうのでね。
なんて融通が効かないのだろう。それは恐らく、自分が上手くは立ち回れていないからなんだろうけれど。 例えばどんな話術で巧みに操るのやら当日に答えが出る予定を頼める人もいれば、友好を築いていて何度か願いを引き受けた事もあるけれど、申し訳無さそうな申し出を申し訳無さそうに断られる人もいる。後者自分です美化し過ぎww それを楯にする訳ではなかったけれど、なんだろう、この報われなさ、何故いつも、荷ばかりが増え、分けられないのかと、被害妄想もいいところなのだけれど。 かと思えばあっさりと、代打を立てられずとも許可が出ればなんだ所詮そんなもんか、大した役割でもなく、そして果たせていたのかも怪しいと自ら卑下を始めてみたりもする。 嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼。
そういえばいつの間にか移転していた病院にひぃひぃ言いつつも猫は矢張り結膜炎でした。その後ネット情報を浚うとそれしかどんぴしゃがなかった。 これから一週間は目薬との格闘ですふぎゃ。
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