
戯 言ノ源
―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰
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| 2007年09月17日(月) ■ |
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| 役に立てるなら、立ちたいんだ。 |
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足の小指ばかり立て続けにぶつけて何かの呪いなんじゃないかと思った頃には靴履いて歩くのも辛くなる自業自得。 あんまり気にし過ぎたのか庇って歩く自分が不審がられ、なんと答えてよいのやらしかしここは早退するいいチャンス。言葉に詰まりながら事実なのにサボりたいが故の怪しさ的ものを匂わせつつ(基本的に会話が苦手なのかもしれない)(予想出来ている会話はいいんですが)なんとか捻り出したのは、打ち身、みたいな? なんだその若者的曖昧さは。聞いていたオーナーが驚いて聞き返してくるんですがそんなにおかしいというか、重傷なんでしょうか打ち身。しかし実際打ち続けて痛い訳だから間違いじゃないと思うんですが。小指変に膨れってるし。
それはさて措き神輿が何十基か若しかしたら百まで超えたか? 目の前の通りを通るというお祭りが為に借り出され日曜日に休日返上してきた訳ですが(その話をする日付を間違えているのはあれです、御愛嬌です)、早朝からやってしまった。 防犯対策として大抵用意してあるもの、逃げた犯人にペイント弾を投げますね? うちでは玉なんですが。形状の為取り扱いには注意が必要です。 まぁこの前フリからしてやっちゃった感満載でしょうか。はい、落として割りました。レンジの真横、ホットプレートに飛び火するところで。 一緒のシフトに入っていた人とはあまり口を聞いた事が無いのですが、その原因が多分、突発的な会話でぼろを出しまして、ドライフルーツをくれるというので頂いて、美味しかったんですが、いつもシュウマイ弁当@崎陽軒の杏は残しちゃう(というか食べずにあげる)ので始めて食べたと言ったらそれっきり。 そりゃそうだろお前馬鹿か。まるできらいだと言っているようなもんじゃないか。 そんなぎこちない二人でも思わず何やってんのなんて笑い出しちゃう関係になりました。 それはさて措き(二回目)せっせせっせと掃除しつつ、初めは液体なんで取れるんですが次第に固まってくると流石に。水で取れたとかお湯のが取れたとかアルコール洗剤使ったらバッチグーだとか激落ち君は尚良しだとかそんな犯人様に有効な情報は流せませんが頑張って落としました。お前黙れ。
朝は比較的楽だったんですがお祭りが始まってくると、多く感じていた人手も全然足りないと気付くに到ります。真面目に、ペイント弾割ったのがこの時だったらそのまま放置で回すしかないんだろうなと考えるとぞっとしない。オレンジ色のジーパンはおれ一人で充分だ! ちゃんと手洗いで落としましたが父君様が。やっさしいなぁ。そんなだからただのいい人で終わるんだ(ちゃんと礼言えよ)。 但し見る人見る人最近の服の模様と思ったようでなんかもういっそ落とさないでそのまんまでもよかったかななんて。父君様の苦労子知らずです。 そのお祭りの日は休憩(球形って出て憎らしく感じた)(今は敵だ)を貰わないといけなかったんですが入った直後に納品が来て十分やそこら、二服で来たのでそんなもんでしょう、再び借り出されるまま、オーナー側で操作して休んだ事にしておくのでその分早めに上がっていいと追い出されました。人聞き悪いな。 しかし数日経っているのに未だに勤怠押す度修正しろの嵐がコンピューターからやまないのは何故なんでしょうか。それもオーナーの目の前でピロリロ鳴ってなんで? って聞かれた日にはしばき倒してやりたいです。 おっ、過激発言。ごめんなさい嘘です言葉の綾ってやつです。別に悪い意味のみの言葉でも無いんですが言葉の綾。それこそが言葉の綾って感じがしませんか?(話を逸らそうとしない)。
取り敢えず今後は出来る限り休日潰したくないところです。なんかね、バイオリズムが狂ってる感じがするんです。大袈裟な。
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