
戯 言ノ源
―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰
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| 2007年05月20日(日) ■ |
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| ぶち撒けろ俺の武装錬金!(混ざってる) |
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武装錬金の、なんだけ、ガイドブック? を購入し火渡戦士長にでも着火されたのか一気に、火がついたどころか燃え上がる勢いで読み直し。 元々連載当時からかなりすきだったんですけど、ちゃんと完結して嬉しいんですが、本誌としては形は打ち切り。この少し前くらいから自分が期待していた漫画が悉く、WJのみならず打ち切りとなっていてなんだろう先見の目が無いのかなとか軽く落ち込んでいたんですが(笑)。 矢張り面白かった。流石とも言える。ストーリーもキャラも勿論絵も、どれもこれも好みで、それら贔屓目を抜きにしても一体何故打ち切りなんだか正直少しも判らない。悩む。あれかな、WJっていうのが無理あったかな。 お気に入りキャラはなんといってもパピ・ヨンv ブラボーも大変素敵であります。台詞の端々や信念、抜くとこはすっかり抜くブラボーさは単に自分がオヤジスキーなだけじゃないと思います。 剛太もいい男で、いや別に主役二人が気に入らない訳じゃないんですがそこはほら、多分いつもの天邪鬼精神ってやつです。ゴゼン様もだいすきさ! そんなさて置かれな主人公カズキンの意外な一面といったら、ブラボーがやられてキちゃってる対火渡。「ブラボーの仇だ死――――」まで言ってます。明らかに死ねとかそんな感じです続き。 色々戦闘を乗り越えたりしてはいますが、此処まであからさまな敵意というのは本当に初なんじゃなかろうか。この辺のブラボーとカズキの絡みも大変好みでした。 しかしベストコンビといったら蝶人を上げない訳には参りませぬ。蝶野の条は読んでいて本当に、一番キましたね。特に家族絡み。キャラ紹でも其々の考え方とか書かれていて、お父さんはまぁ流石資産家の生まれという感じですし、弟だってそれまでの不遇があったりと、ちゃんと個々があるのがいいです。 そして既に蝶野攻爵は死んでいた事実。おっとその名前を呼んでいいのはライバル偽善者君だけでしたか。この辺でもうさぁ、メロメロな訳ですよワタクシ(笑)。 可愛らしい面だけではなくそれこそダークヒーローとしての面でも惚れ惚れしますが、なんにせよパッピーが楽しそうで、良かったな。と。 レギュラーから外れたキャラクタでいうと早坂姉弟が断トツでぐさり刺さってます。エピソードからも来ているんでしょうが、作者も驚いていたように、アフターで秋水が姉を腹黒いと感じるところに、そこまで変わった見方が出来るようになったんだなぁ、いやでも待てよ相変わらずとか付いてなかったか? 始めの桜花のとんがり具合(髪型ね)は今でも噴出してしょうがなくてどうしてようかなぁってどうするこっちゃないんですが。ゴゼン様ラヴなんだから、桜花もすきじゃなくっちゃ嘘だよね。 そんな感じでいると俄然るろ剣が見たくなる訳ですよ。初回版を揃える事が出来れば完全版で行きたいところですがどうかな、果たしておれに出来るだろうか。
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