
戯 言ノ源
―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰
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| 2004年06月06日(日) ■ |
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| 夏の星が照らす先。 |
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部活動。 中学一年の初めだけ、実はテニス部に入っていました。 何で入ったのかというと別にエースが好きだったからという訳ではなく、何となくでも無いけれどまぁ、大した理由ではなかった事は確かです。……正直忘れ(以下略)。 基本の型と、バック? だか何だか教えて貰いましたが、中々私は運痴なのでド下手でした。あはん。 向上心無かったですしね。ひろみにはなれなかったよ……宗方コーチがいたなら…!(どうしても思考がそっちに行くタイプ) しかしすぐに辞めました。理由はとても簡単な事です。 入学入部が春、そして割とすぐ暑くなる地方でしたから、夏を待たずして既に暑い。 炎天下とは言わずとも校庭でもーぶんぶかやってたら、即効ぶっ倒れられます(爽)。 病弱じゃないですがね。やや貧血気味くらい? そんな根性無しだったので本格的な楽しさも分からないままとっとと退部。 文学部辺りに行った方が良かったかしら……と少しだけ今も思ってるのはまぁ無視の方向で。
……最近朝やってるエース見てると、何となく思い出すんですよねー。
でもあの時もちょっとやってたら、腕立てや腹筋一回ぐらい出来たかしら…(出来ないんかい)。 出来ないんですよ。一回もね。ふっ。
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