
戯 言ノ源
―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰
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| 2004年05月04日(火) ■ |
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| 意味の無い事から始めよう? |
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そういうキャラだとは分かっていても、やっぱりアレだな姑。 何がって、某主夫ドラマの話です(笑)。まぁ、あんなもんだろうけども。 あーいう人がいたら、すごく綺麗な言葉で暴言吐く気がする自分。さらっと、何でもないように冷ややかに。 容易に想像出来る辺り、耐える事の出来ない子供だなぁとは思いますが。でもきっという。素敵v な作り笑顔で言う。間違いない。 ちなみに理絵ちゃん(作中の子供)くらいの頃の私は、手提がどんな模様だろうと髪型がどんなだろうとウインナが蛸だろうが林檎がウサギだろうが、ぶっちゃけどうでもいいタイプでした。 無感動。でも心優しいから喜ぶ振りをしてたりする。この上ない嫌なちびっ子(苦笑)。 ああでも確か、毎日三つ編みされてた覚えがある。髪の毛の量が多かったから、と言うのは建前で、その頃は一心にやりたかったみたいですが。 それでどうという訳でもなく、好きにさせてやろうって内心でした。勿論表面上は大喜び。……言ってて虚しいな。 送迎バスの来る幼稚園より、歩いて0分の保育園のが好きだった気がする。すぐ目の前って言うか、あれは隣だった。 理由は簡単、車に酔うから。今でも、五分でも酔い止めや冷たい飲み物無しに乗ると死んでます。限り無く無口で、窓開けといて、でもやっぱり酔う。 体質なのかは知らないけど、既に当時からそうだった事から考えると、生まれ付きなのかしらん。 保育園では、小学生に上がってからも度々余ったおやつを食いに出向いてました。ミルクビスケットと、後何が出たかは忘れたけど、兎に角食いに。 結構、あのドラマを見ていると昔の自分を振り返ったりします。思い出すというか……考えてみる? しかしその度、理絵ちゃんとの開きに落ち込んでみたりする。もうちょっと可愛げあったらよかったなぁ、とか。 いやもう、そりゃあ傍目ばりばりいい子ちゃんではありましたがね。こう、内心と言うか… ああやっぱり言ってて虚しい(苦笑)。
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