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―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰

2004年03月09日(火)
君にはきっと超えられない。

 落ち着きが無いのかな、と思いました。
 いやね、無駄に時間を過ごしながら、感じたんですよ。
 テレビ見てたり、漫画読んだり、こうしてパソコンに触っていたり。
 勿論、したいし、溜まった漫画なりビデオなりは消化しなきゃなと言う意味でも、全然それらはいいんですよ。苦痛とかでも無いし。むしろ趣味だし。

 でも、空白を、作れないんです。
 何かしてなきゃ落ち着かない。
 静寂は好きだけれど。
 沈黙が、どうも怖いみたいで。
 ……って、自分で書いた某JL話の某嬢にそんな事言わせたな(笑)。
 それはいいんですが。
 暇である事に恐怖を感じる。
 無の時間に、恐れを感じる。
 切羽詰って、何かしなきゃ、と言う訳でも無いのに始終何かをしている。
 何もしなくてもいい、と言う事に、たまらなく怯えている。
 理由は取り敢えず、適当に付けられるからいいんですが。
 何故そうなのかであると言う原因は、掴めないまま。
 うーん、何でだろう…そわそわしてる、じゃなくて。
 落ち着く事が、出来ないんですよ。
 ただ座っているだけだと、十秒そこらももたない。
 湯船に長く浸かっていられないのも、この辺が原因かも。
 何時か、それが身を滅ぼすかもな、と思っても。
 留まっていられない。
 …………何故なんだロザリー!!(誰やねん)


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