記憶の記録。
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2008年07月15日(火) よかった事とか心配な事とか

障害者年金がおりることになりました。
退院して手続きをしてからずっと待ちの姿勢だったので、嬉しいです。
診察代やあれやこれやを母に頼らずにすむと思うと安心します。
ずっと負担をかけるのは嫌だから。
最近は久しぶりに夢中になれることも出来て、楽しい事も増えました。
不安要素がないわけではないですが。
何人かの人格と、連絡がつきません。
消えてしまったのではないはずなんですが、昔からいた兄人格MKTや子供人格SCが呼んでも出て来てくれなくて、心配です。
もちろん、最初から全く意思の疎通が測れない人格も数多くいますが、MKTやSCはそうではないので、とても不安です。
「私」ことPも、今は主人格としてこうやって存在しているけれど、いつか不意に消えてしまったらどうしよう、という思いがどこかにあります。
理由があって人格として生まれてきた以上、理由なく消えることはないとO崎先生に学びました。
それが真実だと信じています。
でもやっぱり、不安は拭えません。
Lは、むしろそれを望んでいるといいます。
理由なくあっさり消えたいと。
私は怖いです。
そう思っている間は、消えないのかな。



今日は歯医者さんに行きます。
明日は診察です。


あかり