記憶の記録。
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いや、家に来たんではないですが。
私たちの住んでいる場所が、今回の訪問場所に程近いので、ちょっとイベントぽいことになりました。 まず、9時半くらいに警察の人がきて、「ここの前の道路は10時半から通行禁止になります」と言われました。 まさに目の前の道路です。 Rちんは9時半に車で仕事に出るので、「危なかったね」と二人で話しました。 そして、10時半すぎ、意気揚々と買い物に出ました。まさに野次馬です。 抗議団体などはいなかったのですが、道には警察の人が20メートルくらいおきに巡視をしていて、すごーいと思っていたら案の定職質されました。 どこに行くのかとか、鞄の中を見せてほしいとか言われ、素直に従っていたら、「もう来る時間なのでここで一緒に待ってください」と。 わー、胡錦涛さん見れるんだーと内心はしゃいでいたら、白バイを先頭に延々20台もの車列が!当然車の窓はスモークが貼ってあって、どの車に乗っているかは分からずじまいでしたが、どれかには絶対乗っているんだしと野次馬根性は満足しました。 ちなみに私たちに職質した若い警察官さんは大分県警からきたらしく(雨合羽に書いてあった)、「わざわざいらしたんですか、大変ですね」と話しかけたら、「今日は九州と四国からきてます」とのこと。 ご苦労様です。 でも私たちには面白い出来事でした。
あかり
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