記憶の記録。
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2008年05月04日(日) 最後の夜と最初の朝

病院で過ごす最後の夜、なかなか寝付けなかった。寝苦しいとかではなく、眠るのがもったいない感じだった。『私』はこの病室に愛されていたんだと思う。
退院から一夜明けた今日、正直まだ退院したという実感はない。でも『私』の荷物は部屋にあるし、ATのカードには「所属・外来」とある。退院したんだ、とぼんやり思う。多分火曜日になったら、「もう病院に帰らなくていいんだ」と思うんだろう。
なんにしても、幸せだと思う。
新しい生活の朝は、穏やかだ。


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昨日は退院したその足で、チリちゃんとRちんと久しぶりにカラオケにいってきました。
それから、イタリアンのお店でパスタとピザを食べました。
とても楽しかったです。
退院祝いにたくさんのお友達からおめでとうメールをもらったり、花をもらったり、タオルをもらったり、ハンカチとえびせん(笑)をもらったりしました。
とても嬉しいかったです。
皆さん、ありがとうございました。


あかり