またもや落ちた。 |
ちょっと前の話になるんですけど。
900水槽で飼育していた「フナ」の「次郎長」と「大政」が落ちました。
理由は、たぶん。。。 ダトニオによるいじめですね。 ちょっとショックだったかな。。。っていうかショックでした。 なにがショックかというと、大きく育てたかったからです。
でもね。。。えさでしたから。。。
えさでも立派に生きているんです。
時々こういうことを思います。
この魚たち(えさ用)は、何のために生まれてきたのだろうか。
1)私たちが飼育している魚のえさになるため。 2)食物連鎖の賜。 3)その魚一匹一匹の人生を全うするため。
どうでしょうか?
特に養殖されている「えさ金」の運命は。
本当に、彼ら(えさ用)は食われるために生まれてきているのか。
生まれる理由が「食われるため」
生まれる理由が「小さいうちに食べられるため」
生まれる理由が「私たちに一時の感情で飼育されるため」
人間は、生き物の命をむやみに奪ってはいけないものです。
それが、食べられる運命が決まっていたとしても。
狂牛病とかありますよね? そのせいで、何百万頭の食用牛が処理されたか。。。。
「人間が生きて行くため」の手段ですか?
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2002年03月25日(月)
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