キノムクママ

二日目 気分は「Bule→White」

二日目。
気分的には楽になっているのですが、どうも1500水槽の空白が気になる。

空っぽなのでは無いのですけど。

やはり、存在感があったなぁ〜と痛感。

水槽を見ている時間を増やそうかと思っています。

それが愛情なのでしょうか?

と言うわけで。

アリガー。。。。。

結局は頭から抜け切れていないのですね。

HPの「アリゲーターガー」をどうしようか悩んでます。
消すのは忍びない。
取っておいても哀しみが募るだけ?
この「Hal熱帯魚飼育日記」の看板魚だったんですから。

アリガーについて、いろんな事が言われています。

私が短い間でしたが飼育していたときの感想を書こうかと思います。

まず。
Q1:凶暴である。
A1:私が見た中ではおとなしいとおもう。

Q2:混泳魚を攻撃する。(Q1とかぶりますが。)
A2:有りませんでした。

Q3:飛び出しする。
A3:蓋を丸一日開けて置いたことが何回もありますが、全く飛び出した形跡なし。

Q4:どんな水でも大丈夫。
A4:それは、熱帯魚飼育に関していってはならないことだと思いますが、常識から考えてもどんな水でも良い訳有りません。
特に「マンファリ」「アリゲーターガー」「トロピカル〜」は繊細な方だとおもう。水温に。

と言う感じですね。

イロイロ飼育している状況が人それぞれなので、一概には言えませんが。
あくまでも、私の「結果」です。

アリゲーターガー等、飼育しきれないサカナを野に放つのは全くの人間失格。もしくはアクアリスト失格ですね。
あと、引き取りもどうかなぁ?っておもいます。

まぁ、人それぞれ「やり方」がありますので強くは言いませんが。

アリゲーターガーを買った→初めは成長が早くて面白い→大きい水槽が必要となる→水槽が用意できない→背中が曲がる(餌を与えない)→近所もしくは郊外の池に放つ→一安心。

うえの構図が分かりますか?
もう分かり切っている結果を忘れて、自分がしでかしたことに責任が持てない人の行動です。

たとえば。

道を歩いている→信号が赤になる→分かっていてもわたる→車にひかれそうになる→その車に文句を言われる→家に帰ってその車の文句を友達に愚痴る。

はぁ。ちょいとちがってますが、こんな感じ。

自分の行動を棚にあげて、被害者を悪く言う。
俗に言う自分自身の正当化。

訳分からなくなってきたので、終わり。
2001年12月03日(月)

カコニッキミライニッキ
そして今日も眼精疲労 / まっつん

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