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護国寺の前を通ったので、 - 2003年09月02日(火) 久々に尾崎なんぞを聴いてみます。 遺作となってしまった、「放熱への証」。 彼の死後のリリースとなった訳だが、 ジャケットを見ると、まるでそうなることを暗示して いるかのような、ちょっと冷や汗が出そうな写真。 尾崎自身の完全プロデュース(しかも初!) ということもあってか、 他のアルバムと比べるとなんとなく物足りないような、 どこかがついてゆけないような違和感のような、 そういった気分になってしまうのだが、 まあその辺りは目をつぶるとしても、 結果論で言ったら 最後の曲“Mama,Say Good-bye”が 尾崎自身へのレクイエムになってしまっていて、 それでも、やっぱり、 もう少しだけ長く歌ってほしかった。 と思わざるを得ない。 さて、 以前美人?女医さんから貰った湿布のお陰で、 右足首は想像を絶する回復ぶり。 男って所詮そんな程度の生き物です。 軽蔑ならいくらでもするがいいさ。 キコンシャの友人たち(男)から、 「いーなー独身で」と言われる昨今。 ザマーミロ。 急いては事を仕損じるってんだ(ひがみ充填120%のオチビ星人 ...
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