日々の呟き。

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電話。     2004年07月22日(木)



このあいだ母親と電話をした。
まず、前期の終わりになって体調をがたがたに崩したことを謝った。高い学費を払ってもらっているのに卒業時期がこれ以上ずれこんでいくことに対する不安とお詫び。言わずにはいられなかった。

あたしはどうすればいいんだろう。
自分自身で決めなければいけないことを決めれずにいる。方向性を見失ってる。深呼吸。

それからいろいろな話をした。おんなのこな話の時は電話口でも明るくなる声はわかるようで、すこしほっとしてたんじゃないかなあ。

そんな母親が恋人と一緒に住んで欲しいなあなんてさらりと言ったものだからこっちはびっくり。(びっくりしたのはあたしの隣にいた彼だけなのだけれど。)

彼は今年卒業する。前から映像関係の仕事につきたいと言っていて、今も就職先を探してる。とても真面目な性格だから自分のことがきちんと決まらないと同棲は考えられないって。(ちぇ)

彼の考えがすごくわかるから今はなんとも言えないよって言う言葉に素直にうなずいてる。

お互い良い方向にゆけたらなあって心から想ってる。
あたしだってもうすこししっかりした人間になりたいもの。

そのときはふたりのお決まりの場所のキッチンでたくさん話し合おうね。







君の手をはなせずにいるこどもではいたくないから。
君を包むおおきな腕がほしい。




感情釦。*

+ いつもありがとぅ。+

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