日々の呟き。
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上がりゆく視線、広がる景色。 2003年03月02日(日) |
午前中、実家から宅配便が届く。 おかあさんに頼んで買ってもらったローカル雑誌 と一緒に送られてきたのはなんと湯たんぽ! あたしの唐突さはお母さん譲りだと確信。 実家から逃げるようにして上京したあたしは 地元そのものが嫌いなわけではないけれど、 その足は何とは無しに遠のいていたのです。 だけど最近、遠のいていたその足が方向変え始めた こと、なんだか戸惑ってしまうけれど嫌じゃない。 わくわくすること、心がほわん、とすることがそこには あるから。 ひとつの偶然、巡り逢い。 とてもうれしいのです。 それにしてもうれしい偶然が次々とあるなあ。 そういう時期なのかもしれないけれど、その元となる部分 にはあたしが外を向いているという事があるのだと、そう 思うのです。 少しずつ伸びてゆく背筋、広がる景色。 確かなものを少しずつ感じて。 |
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