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恋しさとその先にある想い。     2003年02月22日(土)



あたしにはとても大切に想うひとがいるのです。
恋しくて仕方のないひとが。

ふと気づくとそのひとのことを考えてばかりなのです。
"永遠"なんて信じることが出来ないけど、
あたしがあたしでいるあいだは決して揺らぐことのない
想いなのです。

そしてその想いは、あたしがあたしでいたいと思える
多くはない理由のひとつで。



出逢いと別れはとても近くに存在するから。
気持ちは不変ではないから。
そして、人それぞれの価値観と重きの置き方。

こういうことを考えると永遠なんて言葉使えない。

ううん、違うかも。
そんなふうに言うことで自分を守っているのかも
しれないし、ただのヘリクツかもしれない。



形のないこの想いを大切にすること、あたしにとっては
とても大事。


こころがうまく働かないと気にしてたことが嘘みたい。
不意にもたらされるちいさな幸せはこころのなかで
何倍も大きくなるから。
切ないきもちもスパイス程度はきっと必要。

だけど時に狂いそうなくらいのくるしみが襲ってきて、
歪んだ醜い気持ちに。

そんなときの自分はとてもきらい。
嫌われることを恐れてるくせに嫌われるようなことばかり。
歯止めもきかせず。

ひとの気持ちなんておかまいなしに振る舞って、。
そして後になって自己嫌悪。
ばかみたい。



あたしはもっとおとなになりたい。
大切なひとを大切にしたい。

そう強くおもうのです。





感情釦。*

+ いつもありがとぅ。+

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