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たいせつな忘れもの。     2003年02月15日(土)



今日はバイトの先輩から招集がかかってめずらしく
日中ボーリング大会へ。

解散後、何となく残った4人であたしのご近所に住む
男の子の家へ。ゲームしたり、お夕飯に鍋したり。


おんなのこはあたしだけなのですが、3人とも居酒屋では
現役キッチンスタッフなので台所はおまかせなのでした。

だけど食後、洗い物はそっせんしてやりました。
ごはんを作ってくれてありがとうの気持ち。



そのあと約束してた同じアパートに住む友達のウチへ。
プリクラ交換したり、お互いの引越しのこと・新しい部屋に
ついてお話したり、たのしいひととき。
日付が変わるのを忘れてしまうのでした。


やっぱり女の子同士のおしゃべりってたのしい!



「ばいばい。」と扉を閉めかけたとき、
「あ、待って。」と友達の声。
瞬時にあたしも大切な"わすれもの"を思い出したのです。

ぎゅう。


あたしたちは会うたびにしてきたハグ。
今日はまだだった、って。


まやはとても近くて誇らしいともだちのひとり。
あたしたちの友情に、ハグはとても形を持たない意味を
もっているのです。

抱きしめあって伝わってくる体温は、とても心地よい。
体温とは別のあったかいものは、もっと心地よい。






感情釦。*

+ いつもありがとぅ。+

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