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| 2003年10月18日(土) | No1になんてならなくていい。 |
2号3号の学習発表会でした。
3号・初めての学習発表会。
3号は、なぜか黒い服が大嫌いで
二日前まで「絶対着ない！！」と頑張っていました。
でも、役が『アリさん』なんです。
アリ＝黒
2号は、3回目。
5曲歌いました。
最後の曲が、手話で「世界でひとつだけの花」
伴奏なしでソロで歌う場面もあったりで。
本人は、全然緊張した様子もなく・・。
こっちがハラハラ。
この曲ってすごくイイ♪
イイ曲ってのは、わかっていたけれど
あらためて「イイ曲！」って感じました。
「世界に一つだけの花」
花屋の店先に並んだ いろんな花を見ていた
ひとそれぞれ好みはあるけど どれもみんなきれいだね
この中でだれが １番だなんて 争うこともしないで
バケツの中ほこらしげに しゃんと胸をはっている
それなのに僕ら人間はどうしてこうも比べたがる？
一人一人 違うのにその中で
１番になりたがる？
そうさ僕らは 世界にひとつだけの花
一人一人 違う種を持つ
その花を咲かせることだけに一生懸命になればいい
困ったように 笑いながら
ずっと迷っている人がいる
頑張って咲いた花はどれも きれいだから仕方ないね
やっと店から出てきた その人が抱えていた
色とりどりの花束と うれしそうな横顔
名前もしらなかったけれど
あの日のぼくに笑顔をくれた
だれも気ずかない様な場所で 咲いた花のように
そうさ僕らも 世界にひとつだけの花
ひとりひとり違う種を持つ
その花をさかせることだけに 一生懸命になればいい
小さい花や大きい花 ひとつとして同じものはないから
No1にならなくてもいい もともと特別なＯＮＬＹ ＯＮＥ！
泣いてた方もいらっしゃいました。
私も今日は、珍しくしんみりしちゃって
普通の日記です。
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１号は、英検受験へ。
できたの〜〜〜？どうなの〜〜？
↑
（一気に現実へ戻る）
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