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2007年11月07日(水)  現実に向き合う器を


宛にしていた仕事が外れてしまった・・・!
ヤバイよ自分ッ!
フリーの不安定さってのはこおゆうところにあるのだよ。
まぁ今年の目標は達成できそうなのでなんとかなるかな・・・でももう年末。
無駄遣いせず、慎ましやかに生活しようと思います。
専業主婦だと思えばね!←泣き惜しみ


いや思えん!
だってさ、扶養に入ってないし、来年も入れないし、
税金も払ってるし、年金も払ってるし、健康保険も!
これらをフツーに払う為のボーダーってのがワタシの中であって
そこを下回ったら損をしてしまうわけだよ。
まぁ損するにはまだ遠いんですが、
フリーでやっていこうと決めたってことは
利益を生まなきゃ意味ないわけです。
あぁ、新マシン導入も見送ろうかなぁ。


いつまでバリバリ働けるのかしらね・・・。
今も「バリバリ」は働いていないけど。
小遣い程度の稼ぎまで落とすなら扶養に入る準備をしなきゃならないし。
先のことをうまく考えられないでいるのだが、
この先、妊娠・子育てということになったりすると
しばらく休業することになるし、そうなると
廃業してしまって落ち着いたら開業するかとか、
もう白色申告でいいかとか、
いったん休業してしまったら仕事取れるか?とか、
微妙な年頃のためにどう転ぶかまったくわからないんだなぁ。
そういうことについてはほとんど計画してないし
計画どおりになんていかないだろう。
・・・・そんなことを思うと、フツーに外で働く方が性に合ってるような気もする。
外は外でストレスだらけになるのは目に見えてるけど、
やっぱね、人と接してる方が向いているのだ。
こうして一人で帳簿とにらめっこしたり、将来の不安を思っていると
瞬く間にブルー、もしくはブルーになってしまうのだ。


ワタシは仕事に関しての金の管理しかしていないので
家のことはわからない。だいたい相方の給料明細なんて見たこともない。
困ったことに相方はもっと無頓着である。
通帳の残高を気にしたことないし、そもそも記帳しないから残高もわからない。
そんなアルジとワタシなので「たぶん貧乏」という漠然とした観念の中で生活している。
食費はワタシの財布から出しているが、雑費の類もほぼワタシの財布である。
相方は毎月自動的に引き落とされる生活費を払っている、
というか、自動なので勝手に引き落とされてる。
督促状とか届かないからきっと引き落としもちゃんとされて生活できてる。
一ヶ月いくら必要なのか、とかエンゲル係数とかも知らない・・・。
よく食うなぁー、米買う頻度高くないかー?とか思うくらいで
食事をあからさまに落とすのは、心まで貧しくなってしまう気がして気が引けるのである。
まったくもって気にせずに好きなものを好きなだけ食べているので
そういうところを直せばもう少しラクになるのだろうか。
でも今が苦しいのかどうかの実感もないまま生活してしまっているから
ラクになるかどうかもわからん!
蓋開けたらすっげー貧乏!ってことになってるかもしれん。


要するに、うちの貧乏度に目を背けて生活してきてしまった!ってことなのだ。
知ろうと思えばいくらでも知ることができたのに、
ほんとのことを知るのが怖いから。





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