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今日は元同僚のKちゃんと先輩Iさんがうちに遊びに来ることになっていて
ワタシも「火曜日は仕事平気だし！」と豪語していたのに
前日の夜10時に膨大な修正依頼が入るってもう陰謀か何か？
仕方ないのでそのまま1時まで作業して、多少方向性が見えてきたところで
なんとかなるか、と予定は変更せずお招きしました。労働はきらいだ。
そうは言っても、ごめん急に仕事が入っちゃって、できれば夕方まででお開きに・・・
ということにしてもらおうと思っていたのですが、
仕事の都合で先輩Iさんは15時過ぎにやってきたので
やっぱり気付いたら18時回ってました・・・
なんかもうここまで来ちゃうと、今日は仕事しない！と割り切ることが出来まして
結局二人が帰ったのは20時半だった。
てゆーか、20時半まで何も食べずにお茶だけっていうのも申し訳なかったんですが。
一応、プリングルスとアルフォート（すごい好き）は出してあったんだけど、
話に夢中で誰も手をつけないのな。
あいにくうちは旦那の帰りもべらぼうに遅いので、余裕で22時まで来客があっても平気。
話はいつものようにKちゃんの身の振り方など（ってなんだよ）で
愛とかなくても安定した生活を得るために結婚した方がいいのだろうか？という
テェマだったんですけど。
簡単に言うと、国家公務員の同級生に言い寄られてるKちゃんは
彼と付き合うべきか否か？ということで、悩んでいるのだが、
「国家公務員」という肩書き以外惹かれるところが一切ないんだそうだ。
自由人のKちゃんの口から「安定」という言葉が出ること自体に異変を感じるのだが
・・・必要なのは精神の安定だ。
愛があっても結婚は大変なのに愛が最初からなかったらぜったいムリだぞ。
まぁその国家公務員から毎晩長文メールが来るってところも
「長文メール」ってところが生理的に好かないし
「あんまり夜遊びするなよ、お肌に悪いしな」とか締めに入れてくるっていうから興ざめである。
一方的に彼が盛り上がって勝手に彼女にされてしまっているような勢いなので
そういう思いこみの激しい男は危険だ、ストーカーになりかねない。
全力で無視だよ、全力で！ってことで治まったんですけども、
人生経験の豊富な先輩Iさんいわく、
公務員で適齢期過ぎてで残ってる男ってのはなんか問題あると。
ほほーう、それはどういうことかい？と聞きますと、
アフターファイブに時間が有り余ってるくせに、いい年して女と接点がないってのはオカシイ。
だから公務員は遊び人か堅物のどっちかに偏りがちだと。
お金もあって遊ぶ時間もあるから、×2×3当たり前、
あとは趣味に注ぎ込む独身貴族か、どっか問題あって独身か・・・ってパターンが多いらしい。
確かに！知り合いの人も×2だし、ご近所の先輩Mさんの旦那さんも国家公務員で×1だった。
そう考えると納得です。
まぁ・・・人それぞれですが、ワタシはアンチ公務員派。
公務員と仕事すると仕事にならんのよ。あいつら5時過ぎたらもう帰りやがるんだ！
結局せっかく言い寄られたというのに、次に繋がる試合にならなかったKちゃんでありました。
先輩Iさんは男なんて必要ないと宣言してしまったし
ワタシの周りにトキメキが育ちません。
残念なことに。
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