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2006年08月15日(火)  失望中

「見たいの、海が」


って、いっつも海見とるがな!
昨日、初海入りして来ました!って言っても水着じゃないのー。
なんてゆーの、水着の上に履けるショートパンツを履いて
ちょっとセレブ風な出で立ちで。
日焼けが怖いのでタンクトップに長袖のシフォンブラウスで
頭はタオルをマチコ巻。怪しすぎ。
そんなに防備してまで海に入ろうって魂胆が間違ってますか?
しかし、水着持って行けばよかった。
前日メールで
「明日天気良かったら海行かない?水着にならなくても足だけ浸かったりしよーよ!」
ってお誘いしたのよね。
ふたりともメールどおりに水着は持って来ませんでした。
はじめて行く方面だったのでビーチを求めてビーチ難民と化す我ら。
車が停められないのよねー。
ビーチは水着連中に占領されていたので
端っこの岩場でチャプチャプ「足湯」ならず「足水」を楽しんでました。
もちろん、手作り弁当持参でね。
なかなかワタシお料理上手かも。
冷蔵庫の余り物でよくぞここまで立派なお弁当を作れましたね?というくらい
腕が上がってる気がする。
やっぱ青空の下で食べるのって気持ちいい!


岩場で遊んでいたので、わたくしは左足を岩でこすってしまい
血だらけになってしまいました。
3箇所も!ふくらはぎとくるぶしと親指!
あぁ塩水がかなり沁みて痛かった。(泣)
しかし、1時間くらい水遊びをしたところで
ワタシ「水着じゃないし、遊ぶって行っても浸かってるくらいしかできないよね」
相 方「わかった、飽きたんだな?」


はい。飽きました。だって水に入れないしーーー。


「じゃぁ、別の海岸に移動しようか?」
と、さすが相方、渋滞にもめげす、ワタシが助手席で眠りこくっても怒りもせず
行きつけの浜に連れて行ってくれました。
波打ち際でキャッキャ言って遊んでいると、
ワタシ、ビーサンを流されまして。
「あー!!!サンダルがぁ!」とフツー、男子の相方がよっしゃ!愛するトモコのため!
と飛び込んでくれそうなところを、
わたくし、自ら必死で海へ入ってサンダルを仕留めてきましたよ。
なんて男前なのでしょう。
しかもずぶぬれることなく。
相方よ、ふつーおまえが取りに行くのではないか?
傍観者に徹していた相方を冷たい目で見てやりましたよ。
しかも、一度あることは二度あるのです。
今度は浜に差して置いておいたワタシの日傘が風に舞いながら
海へ流されて行くではありませんか!なぬーーーッ!
またしてもワタシ必死の形相でダッシュして波へ向かって
びしょぬれ寸前のところで日傘ゲット!
またしても傍観してる我が相方!
相方よ、ふつーおまえが取りに行くのではないか?←二度目


なんかいざってとき、頼りになるのかしらー????
この人、アタシのこと置いて自分だけ助かっちゃうタイプ????
ものすごい疑問符だらけになりましたが・・・
いやいや、今更!?
そこを今追求するのは大変なことになるのでやめますが
海は楽しかったけど、表面的な楽しさにとどまってしまった感じです。
かわいそうなことに、そのへんのことにまるで気付いておらず
「楽しかったねー、今度水着持ってこーね」なんて
バカみたいにはしゃぐ相方に失望中です。
だから、今日は「疲れたから休ませて」と言ったんです。
ってゆーか、会いたくないってゆーか?←あヾ 
うーん、何でも言葉にしすぎてしまうのがワタシの悪いところなので
しばらく耐えて自分なりの距離感で
折り合いをつけていかねばと思いました。



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