愛車を飛ばして、仕事をもらいに行った昨日。

アタシはなにが悲しくて平日の真っ昼間、海岸線を飛ばしているのだ。

このままどっか遠くに行っちゃおうか。ピリオドの向こうへ。（氣志團）

つか、ピリオドがない。向こうがない。

昨日は相方と夜デートのはずだった、前日晩に仕事の依頼が入って

デートは流れた。

なのでワタシは不機嫌だ。

おまけに出がけに携帯が鳴った。

『あ、○○○（ワタシの名字）ちゃーん？』

仕事入りまーす！喜んでー！！！！（庄屋方式）

同じ会社の別のディレクターからだったので

今から別件で伺う旨を伝えるとグッドタイミングだと喜んでいた。

この人は絵に描いたような業界人気取りで、ワタシのことを『名字+ちゃん付け』で呼ぶ。

そしてテンションが高い。アゲ♂アゲ♂だ。

今いちばん関わりたくないたぐいの人間だ。

ちょうどよかったにはよかったのだけど、

ちょっと、待って、アタシやるの？？？？

引き受けること前庭に話が進んでいるのは気のせいではない。

あぁーーーーまたしても首を絞めるハメに。

とりあえず、仕事をくれたみなさんの期待を裏切らないよう勤しむのみ。

アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士でヨナ♂ヨナ♂NEMURE☆騎士。

昨晩は4時に寝ました。（起きたのはー？とか聞かないよーに）






日付が変わるころ、相方が電話をくれた。

相方の声が心に沁みた夜。

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