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2004年09月29日(水)  いつだっておかしいほど誰かが誰か愛し愛されて生きるのさ。


会いたいのに会えなーい。ぜんぜん会えなーい。
しかも半分思いこみで『好き』のような気さえしてきた。
そう、思いこみの激しさはピカイチなので
相談した複数の友人にも指摘された。
「てかアナタ思いこみ激しいからさぁー」だからー?だからー?
あーそーですか、また勘違いかナニカだと?
たしかに、こうずっと会えないでいると
勝手な妄想が膨らんで、
「かっこいーの!」って言ってたのが「もう超かっこいくてやばすぎなの!」に変わってるし
なんか自分の中で美化され過ぎた彼の像が・・・。
そして妄想と現実のギャップでどっかーん!→抜け殻。
になるのがオチだと鋭い友人は言うのです。
そんなに思いこみ激しいですか?
うん、激しいよなぁ・・・よくわかってらっしゃる。
でもいーじゃん、たまには。
てかいつもなんだけど。って声が聞こえてこないでもない。

それにしてもけっこう重度に恋いこがれてありおりはべりいまそがり。
だが、プライドの高いワタシは成就しなければ恋愛とは呼べないのだ。
片思いは一方的な思いと想像で成り立つ、錯覚なのだ。
幻なのだ!
だから失恋にはならないのだ!

だってさ、そんなにかっこいーなら女くらいいるよ、フツー!←正論



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