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2004年05月27日(木) |
二兎を追う者は一兎を得ず?
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ハッピバースデートゥーミー! ってぜんぜんそんな祝いモードじゃない。 (ちなみに柳沢と同じ誕生日です。嬉しかない。) 内定もらえたらそれがプレゼントだね!なんてみんなに言われていたけれど 予想以上にてこづっている。 今日の社長面接の結果が一週間後だと。さらにかよ! てゆーか、6/1からの入社って話が微妙じゃないか。落ちるんじゃないか?
ちなみに受かった滑り止めの会社から昨日連絡が来ず、たぶん落とされると思われ。 あれでしょ、アタシが即入社の意志を見せなかったことに気分を害したんでしょ、 で、二番手の人に当たってるんでないかね。 ワタシとしても昨日胃を痛めながらごまかしの電話を予行練習をしていたっちゅーのに かけてこなかったことには腹が立っているからもういーのだ。 そんなわけで今日電話あったら断るつもりだったのが 怖くて手放せず、行きますと言っている自分。あぁ、もう、なんで。 第一志望の結果が31日までに出るかどうかすら怪しいんだ。 辞退するにしても、6/1入社なのに前日辞退ってアリ????????????? 社会人としても常識を問われるくらいで済むのならそうしたいが。
で、第一志望の会社はなんとも言えない感触だ。 社長面接と言っても大したことを聞かれなかったし、意地悪もされなかった。 あれは多分人柄チェックだと。 人事部の対応が会う度に気さくになっていくのは収穫と言えるのだろうか。 学生時代、5次面接っちゅーところまでいったことがあったが 中途なのにもう4次だよー。
そうそう、その学生時代に受けた会社ってのが 何を血迷ったか大手芸能プロダクションだったんだけど ワタシは映画配給の仕事を志望していたのに マネージャー志願者しかいない集団面接で、怖くなって自ら辞退したんだ。 だって5人一組の集団面接が3回くらいあったのだけど、 みんなそこの事務所所属の売り出し中のタレントについて熱く語っていて ワタシ一人だけ浮いてたんだけど、それがよかったのか、最終まで残ってしまったんだよー。 あぁ恐ろしい。 「車は運転できますね?早朝や深夜にタレントの家へ送り迎えもしてもらいます。」 ぐ、具体的だー!怖いよ、怖いよー。 今でも覚えている衝撃の一言、 「松下さんのマネージャーをやっていただきます」 松下さんって?!
あーあ、どうなっちゃうんだろーか。 これで両方ダメだったらもう別の職種に変えよう。 コネで入れそうなところがあるっちゃあるし。 てゆーかもう疲れたのね、就活。 社会人慣れもあって面接で人と話したりするのは苦ではないけど 毎日かかってくるかわからない電話を待ったり、ドキドキしたり。 これは恋なのか?と勘違いしちゃいそーになるぞ。 ブッキングしないように相手の出方を読んで予定立てたり、二股ってこういう気持ちなのか。 プーなのにどこにも行けないんだよ、家空けられないんだよ、留守電にしてないし。←致命的 もう神経使いすぎだ。 とんだ誕生日だ。 面接で「今日誕生日なんですよー」って言いそうになったよ、まったく。 履歴書よく見て面接日設定してほしいもんだわ、誕生日なんだから!←こだわり てゆーか、「今日誕生日なんですね」くらい、言えよー!社長ー!
あのとき、あの会社に入っていたら ワタシは松下由樹のマネージャーをやっていたのだろーか。 ふとそんな昔のことを思い出すのだ。
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