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2003年11月19日(水)  マイリスペクト宮本


藤田ーーーッッッ!!!俊哉ーーーーーッッッ!!!
いやもうッ!藤田サイコー!に尽きます今日のゲーム。
なんで代表から漏れちゃった時代が続いたんだろう・・・ホントに。


宮本?そりゃー安定した守備陣を率いてすばらしかったのですよ、もちろん。
久々の代表戦も問題ないし、ステキだし。
ありがとう中澤くん、と言うしかありません。
ホント宮本のスタメンを信じて救われたわ。
結果こそ0-0の引き分けでイライラしましたが、
怒りの矛先はぜんぶ柳沢へぶつけるとして、
よく守ったよ、カメルーン相手に。
宮本すごいよ。目立ったプレーは少なくても、
かなりクロスボールをはじいていたでしょ。
それに彼に与えられた指命は統率。抜群のキャプテンシー。
坪井くんもすばやい対応でよかった。
珍しく三都主も誉めてやろう。ただし守備に関してのみね。
危うかったのは山田くんの上がり下がり。
解説でも再三言われていたけれど、
右サイドから攻め込まれるのが要注意だった。
しかしDFが遅れれば藤田、小野、稲本らが必ずカバーに入ってくれる!
甘んじちゃいけないが(中田にも怒鳴られたが)
連携力アップで乗り切れる。
やっぱり守備面では宮本のすばらしさをたたえましょう。
無失点で抑えた守備陣!守美人!
ナラもよかった!そう、ナラ、いつのまに髪型変えたなー!?
前のがいーよ・・・アタシ短い方が好きー。
前髪長かったし、最も気になるのが襟足・・・襟にかかってたよねぇ?
あのままいくと、アルゼンチン選手のように、
デコに紐巻きそうな雰囲気で心配。(ありえねー)
アタシがもっとも尊敬した宮本の行為は
三都主が相手と一瞬やり合いそうになったときのこと。
スッと冷静な態度で相手をなだめ、
審判以上に宮本の対応が凛々しかったこと!
もちろんフランス語をしゃべっていたと仮定されます。
フランス語だぜ?
どーよッ!?
超紳士ー。
リスペクト。


で、一通り誉めたところで、
やっぱりどーしても攻撃力が!決定力が!
三都主と山田くんのサイド攻撃がほとんど見られなかったのも
う゛〜〜んってカンジだし、
決定的なシーンを演出しておきながら
トラップミス?決めるべきところで決めないとほんっとに勝てないんだよ。
柳沢さーーー・・・・だけを責めるわけじゃないが
明らかに柳沢に出したボールがいっぱいあったじゃん。じゃーん。
アタシすっかり忘れていたしね、柳沢がいたことを。
てっきり2トップはタカと隆行(未だに)だと思っていたら
「あ!柳沢がいたのかー」と始まってみて気付いたよ。
超理不尽にもアタシは柳沢が好きじゃないので、
ヤツがミスって苦笑いとか見せるだけでムカムカするのよマジで。
真剣にやれよー!サンプドリアめ!
ゴール前でモタモタしてたらカメルーン選手4人に囲まれて身動きとれなくて
シュート打てなかったシーンがあったのだが、どーぞ囲っちゃって!ってカンジよ。
おまえの未来は四面楚歌じゃー。(嫌いなもんで)
まーね、これは今までDF陣のことをみんなしてダメだダメだと言ってきたのだから
これくらい払拭するくらいのプレーを見せてくれないとな。
となると、やっぱり印象的な動きって藤田くらいなんだよね。


ところで今日の珍プレーはカメルーン選手。
コーナーキックからボールを受けようとしたと思われる選手、なんにもないところで
オットット・・・と後ろに転がってしまいました。
天然?!


そうそう、途中、突然「おーシャンゼリゼー♪」の替え歌調で
「おーカーメルゥーンー♪」と合唱が聞こえてきた。
まさかカメルーン人?!(ってか日本語だし)
てっきり中津江村でキャンプしていた手前、
日本人サポがスポーツマンシップにのっとって、
カメルーン選手をたたえているのかと思いましたら。
ニュースステーションでその全貌が。
中津江村のみなさんだった、魂までカメルーンに売ってしまったようです。
すごいのな、村をあげての応援だからって村の放送で
「チケットを忘れないよう・・・」なんて言ってもらえる!
ちょっとどーかしちゃってるよ。
自分見失っちゃいけないよ、日本人なんだよ。


それで、2月から予選が始まるなんて大丈夫ー????
ワタシW杯出られないなんて考えもしなかった。
去年出られたのは開催国のヨシミってヤツだったのね、実力じゃなかったのね。
ドイツ行く気満々なんだけど。
バリもダメでドイツもダメだったら救われないんだけど。(比較対象間違ってるし)
東アジア選手権は観に行きたい気持ちはあるのですが
寒いのでやめます、日本はデイゲームないし。



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