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2003年11月13日(木) |
『萌え』と親友とわたし
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ラブ ラブ マンハッタン WOW〜 WOW〜♪ 笑ったよ、船越メインはあんだけかよ! いきなし「G」にすっ飛ばすかよ! ホリケンやりすぎだよ! フィーチャリング赤いトレーナーの女! 忍くんは女子だったのかよ! はっきり言ってね、途中から見ようなんてアナタ、もう入り込めなくてよ。 かわいそーに、手遅れよ。 てゆーか、お友達のサイトの掲示板で 『忍(塚本)くんの唇赤すぎ話』で盛り上がってさ、 そこに書いてた方が「忍くんは女じゃないか」って説を挙げていて ドンピシャリってこういうことねッ!? すごいー!! アタシはもう店長の主観(=お茶の間)でしか見られなくなってるもん。 店長と同じことを回想し、「オンナだ〜〜オンナだ〜!」とアタフタしちゃったよ。 サスペンス同盟としたことが推理すらしようとも思わなかったよ。
アタシは即効親友Sにメールしておもしろさを分かち合ったよ。 しかし親友から返ってきたメールにアタシはしばし固まってしまったよ。
「忍萌え」
えっと、遡ること数ヶ月前です、カルチャーショックを受けたのは。 アタシが生きてきた二十数年の間ではじめて耳にした言葉 「萌え(もえ)」。 「○○萌え」と使うらしく、フェチ?とかそういう意味らしい。 ってゆーか、なんで「萌え」なの???字的に「悶え」とかのが通じない? とにかく「萌え」と使うひとはヲタクで、 「萌え」を知っているか否かがキーになるらしく、 アタシの知らない文化がそこにありました。 携帯のメールで「萌え」と打ってくるひとは要注意だって忠告された。 へぇ〜・・・。 そもそもなんでこんなことを知ったかと言うと、 夕方のニュースで『ヲタクの合コン』を特集したらしく(そんな特集を夕方に?) それを見ていた友人がレクチャーしてくれたのだ。 もちろんあたし周辺でそんな言葉を操ってるひとはひとりもいなかったし 誰も知らなかったよ。 ・・・親友Sは「忍萌え」って送ってきた。 どういうことでしょうか? 見ずに流せばよいのでしょうか?(『水に流す』と掛けている) うわー。Sっちはヲタクなのかー? 違うだろう?違うだろう?違うのか? 隠れヲタクか? エヴァンゲリオンの踏み絵させるか?(素人のヲタク像:エヴァンゲリオン。もう古い。) 忍くんが女だったことに慌てふためく店長さながら 親友Sの奇語に慌てふためくアタシ。 ・・・使いこなしてる風なカンジがホンモノな予感。 十年来の付き合いになりますが上戸系ギャルな彼女から想像もつきませぬ。 たとえアンタがヲタクでもずっと友達だからね。(←小学生並)
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トモコ
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