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2003年10月08日(水) |
薬剤師になりたいよーぅ!
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あんまり調子よくないんですねーワタシ。 肺炎の影は消えたんですが、その後小さくなっていた咳が未だに治まらず、 鼻はひどいし、鼻タレ女ですよ、5分人と話せばタラララッタラー♪(飯島直子か)ですよ。 どうも元々アレルギー性鼻炎な故、 風邪を引くと鼻がひどくなり、鼻が喉に周り、痰が出て、咳という感じ。
そんなわけで超久々に耳鼻科へ行ってみたんです。2年ぶり。 すごいっすね、2年のうちに何があったんでしょうか。 当院は完全予約制です、だって。 すげー。 なんかチケット取る要領でプッシュホン予約なのよ、 しかも患者一人一人にID番号を渡され、 それを電話のボタンで入れながら予約したい日時を押すんだってー。 近代的。21世紀だねー。
で、やっぱりワタシはアレルギー性鼻炎と診断され、プラス風邪の症状というわけで 1週間分の薬を渡され様子を診てくれとのこと。
耳鼻科の何が嫌って、次にやること(診察方法)を言わずに いきなし鼻をぐいぐいペンチみないなので挟まれたかと思ったら、 針金に綿が巻いてある綿棒みたいな棒を(長い)ズイーーーッと鼻の奥深くまで入れられ、 今度は別の薬付きの針金を押し込まれ、なんか苦甘いのが喉に流れてきたよーぅ! ってな具合でちょっと普通じゃないんですよ、耳鼻科は。 信じられないくらい長い棒を鼻につっこまれたりするんですよ、 で、入っちゃうからすごい。俺はビックリ人間か?
診療が終わると例のマシーンですよ。 アタシの嫌いな。 両鼻穴にチューブみたいのつっこんで鼻の通りをよくする蒸気みたいなのが出てくるやつ。 タイマー式で微妙に長くて途中から口呼吸が辛くなってくるし、 鼻水も落ちてくるし・・・あんな姿はヒトに見せられません。美人も台無し。(誰かツッこんで)
その上、薬局ではアタシの大嫌いな『鼻シュッシュ』が出され・・・ 『鼻シュッシュ』ってのは鼻の穴に噴射するヤツですよ、 あれって想像以上にマズイ液が広がるんで一気に滅入るのです。 薬剤師が丁寧にシュッシュのやり方を説明してくれたが アタシ小学生の頃からシュッシュの世話になってるんで知っとるがな! しかし今のシュッシュは噴射が良いねぇ〜・・・失敗せず奥まで液が入ってくれることに感激。
病院通いのおかげで医者が扱う薬にも興味津々。 耳鼻科でもらった薬と肺炎のとき内科でもらった薬と同じのもあったりで けっこう勉強になるのです。 薬をもらうと、 大抵、薬の説明が書いてあるインクジェット出力のシートを付けてくれるんだけど、 それを隅々まで読むのも楽しい。 てゆーかその出力に時間かかっていつも待たされる気がするが。 薬剤師=ステキな職業!という妄想が未だに膨らみ続けます。 中学までは超理系だったのにねー・・・数学も理科も9だったよ。 (遠い目・・・10じゃないし)。 あまりに真逆の道にいるので、そんな栄光があったことも疑わしい。 薬剤師・・・なりてー。 処方してー。(←医者の仕事じゃんか) 薬局やりてー。 超楽しそうだよーぅ、 あの薬棚から処方箋の薬出すんだよ〜とか思うと1日でいいから体験したい。 気象予報士とかって勉強すればなれる気がするじゃん、今からでも。 薬剤師は薬学部行かなきゃダメだよねー・・・・もう手遅れだー。
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