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悶々とした気分で休暇中です。
というか肺炎なので、大人しくしているのですがあまりに暇だ。
行かれなかったバリのことばかり考えても気が滅入るばかり、病は気からと言いますからね、
というわけで安静が解けたワタシは、ミッシェル・ページなどを作ったりしてまして、
中途半端に完成間近なんですが、
病み上がりというかまだ病み中なのでパソコンのやりすぎで頭が痛くなり、
さじを投げました。
ミッシェル・ページ制作中に
いろいろミッシェル・ファイル・ミッシェル資料を広げましたら
とてつもなく懐かしい気持ちになり、
今ワタシ、1997年9月22日（月）最終回の
ミッドナイトロックシティ（ミッシェルのラジオ）聴きながら書いてます。
重傷です。てゆーか、後生大事にとっておいてよかったよ、ラジオのダビングテープ。
どうも1年間くらい続いていた番組らしいが、
わたしのダビングテープは1997年5月末頃からの分しか残っておりません。
それでもかなり貴重な宝となりました。
今聴いてもぜんぜん古くないし、トークがおかしすぎる。
こんなもので感傷に浸っているようじゃ幸せな未来はやってこないだろうに・・・と心配ご無用！
いーんです、過去を清算するべくミッシェル・ページにまとめるんです。
葬り去るのです。（いやそこまで言わないが）
で、今日はバリがなければ横浜へガンバ×マリノス戦を観に行ったでしょうが、
なんせ肺炎の身、それも叶わず。
ってゆーか多少元気はあるので行くことも可能だったのだが、
なんと言うことか、宮本の不注意負傷！
宮本が出ないのに、こんな病み上がりの体でわざわざナイトゲーム観に行くのも酷である。
わたしはてっきりちょっと切って縫いました、程度だと思っていたら、
重傷のようで全治3週間と発表されている。
シャワールームで転んだということだが、ぜったい八つ当たりしたに決まってんじゃん、
あの不甲斐ない試合の後だもの。
わかるけどさー、宮本らしくない。冷静沈着じゃなかったの？
にしても自分の立場も考えて行動してほしいよ、代表戦だって控えているんだし。
当然10月の遠征は無理でしょう。
去年もこの時期ケガしてたよ、なんてケガが多い選手なんだよ。
そんなわけでBSで放送あったしテレビで我慢することにしました。
宮本のいないガンバなので前半の途中からテレビ見たのですが、
既に1-0で負けていました。
やっぱね、マリノス、マツも復帰して久保ちゃんも元気だし守備も攻撃もばっちりってか？
1-0のままハーフタイムに入り、
久々にニシノンの声を聞くと意外にも冷静で怒り狂っている様子ではない。
そんなこと言ったってニシノン、ガンバ負けるで？
じっくり見始めた後半。
宮本のポジションには山口くんが入ってましたが
今日は守備というよりも攻撃力に渇です。
後半はガンバペースで運んでいたし、何度かチャンスもあったのだが
モノに出来ない。
もちろんマリノスのDFに阻まれて思うようにシュートが打てなかったのではあるが
しかし、もっと強引に打っちゃえよ！ってシーンが多く、
チキアルセもなんかマジでインチキくさく思えてきた。
マグロンってもしや空中戦オンリーですか？
彼足を使おうとしないんでイライラするんですよ。
マリノスの中澤がマグロンを抑えちゃうんで、
飛ぶことしかできないマグロンの使い道がアタシはわかんないっすよ、
マジで。
アタシとしては入らなくてもいいからゴール前にいるならシュートしてほしーんですよ、
なのにチキもマグも一端下げようとして相手に取られるパターンなんですよ、
それが許せないの。
今日は珍しく後半失点する気はしなかったが、点取りに行く気持ちが足りないように思えた。
動きは悪くなかったのだが・・・マリノス守備が一枚上手か？
残り15分を過ぎると、けっこうあっさりマリノスにボールが渡ってしまう。
攻撃仕掛けようと送るパスが繋がらない。
なぜ？！
結局1-0のまま負けた。
横浜としてはもっと点を狙っていたと思う。
そこまで抑えることができたのに。
悔しさはバネにならないのか？
どんどん優勝が遠のいてゆきます。
ゲームセット後、遠藤兄弟にスポットを当てるカメラ。
ハーフタイム中も遠藤兄弟比較論が繰り広げられ
遠藤くんもお茶の間に浸透しただろうか。
だんだん宮本の影が消えてゆきます。
来月の代表戦も時差があるのにわざわざ観る気も起こらなくなったりして。
やっぱり宮本がいないとつまんない。
宮本も中田王子もいない代表なんてただの代表じゃん。（八つ当たり）
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トモコ
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