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2003年09月24日(水)  バリ前日。

休み明けに医者へ。
肺の具合はかなりいいらしい。
「旅行行かれたかもねぇ」の一言、
おまえー!こっちがどんな思いで断ち切ったかわかってんのかー!?
ま、どーせ行ったとしても、まずお風呂に入っちゃダメなので、スパに行けないし、
裸同然のエステも無理だし。
泳ぐなんてとんでもないんで楽しめないし、
万が一具合悪くして友達に迷惑かけるのもイヤだったんで
これでよかったんだ、と思えるようになったのだけれど。(いや、はらわた煮えくり返る思い)
まぁ来週から仕事復帰しても平気らしいのでとりあえず、よかったんだが・・・
なーんか気に入らないよね、なんで仕事復帰できることを喜ばねばならないのか?
今回のことでワタシ真剣に引退を考えた。
この時期に肺炎になることも普通じゃないし、
肺炎にまでなってしまうほど抵抗力がないのは、一般的な若者として普通じゃないらしい。
元気な人は気管支炎止まりで済むのに、肺炎になるって相当弱っている証拠なのだ。
考えてみれば、ワタシ今年になって何度病院へ行った?
こんなに弱かった?
薄々感づいてはいたが。
仕事は好きだけど、就業時間あってないようなもんだし、責任は重いし、人手は足りないし、
このままでは死んでしまう。
年内を目処になにか対策を練らねば。
夜、上司からのメール。

××××のプレゼン、君の案でGOです。めでたし!

・・・こんな時にそんな報告、ぜんぜん嬉しくないッ!
めでたくないッ!



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