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2003年07月08日(火)  雑誌に見るサッカー選手


移動になってしまった大好きだったMさんと週明けにサッカーメールを交わし
お互い応援するチームのふがいなさにやるせなくなりました。
Mさんの応援するチームが「清水」。
どこがイヤというわけでもないが理不尽な理由で清水が嫌いなワタシなので
大好きなMさんだけど敵意を感じます。
向こうもなぜかライバル心を燃やしてくるので
ガンバにだけは負けねぇ!とか言うので内心穏やかでありません。
そして「どっちが降格か?」みたいな争いまで巻き起こってます。
なんて低レベルなのだ。
実際、清水14位なので卍で降格しそうな気配がしますね。
ガンバは1st調子悪かったけれど(もう終わったことになってるし)
もともとのチームの質が良いわけじゃん?と思えるのだけれど。


ところで、サッカーaiの表紙が宮本なのを知りながら
なかなか売場に近づけなかったのですが、ついに立ち読んでしまった。
妖しいねぇ、スポーツコーナーで浮いてるもの、蛍光文字、軽すぎ!
これサッカーじゃなかったら明星を立ち読みしてるのと同じことだよ、と戒めながら
速読法でササッと。
長々読んでいられません。
活字嫌いなワタシは独自に行間を読みます(ほとんどカッコメンしか目に入らない)。
・・・宮本はもう普通にかっこいーんですが
やっぱりスポーツ写真じゃないんですよ、サッカーaiは。
その辺が購入に至らぬ理由。色校正甘過ぎという気がするし・・・。
いつも思うのだがピンナップ(今時!)とミシン線が入ったカードが付いてるけれど
そのデザインがいつの時代ですかー?ってカンジ。
2003年ですよ、もっと洗練されていーのではないか?
それでも盲目少女たちは選手の顔命だから気づきもしないのでしょう。
気になるよ〜、センス悪い本は買いたくないもん。
だいたいこの前愕然としたけどサッカーaiのHPやばいもんね、今時。素人以下だよ。
そういう外観を観てしまうと、それほど中身のある本じゃないなーと
客観的に見てしまうのです。
やっぱNumberとかYeah!は写真のクオリティと紙面のデザインに緊張感があるので
単純にキレイなんですよ、被写体が宮本でなくとも。
かっこいいのはアイドル写真でなくてピッチの選手だと思うわけです。
それに・・・この雑誌を見ていると、みんなカメラ目線で撮り慣れてる気がして
「自分かっこいーと思ってないか?」と疑いたくなる。
キョーレツだったのは田中達也の服。
どーだろ?びっみょー!
・・・ジャージかユニフォームでいーんですけど。


ピッチ外を知ると冷めるよ、ホント(笑)。
まぁ需要と供給成立してるのでいーんですけどね。
(ワタシも人のこと言えないくらいミーハーだしね。)


サッカーダイジェスト、コンフェデ宮本の評価が思ったより高くて安心した。
もう保護者感覚です。



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