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2003年07月01日(火)  疲労

7月です。デスクのガンバカレンダーをめくると、7月は宏太くんでした。
そんなことがささやかな喜びです、来月はみやもっち。
サッカーのない自由な日々も明日で終わりです。
あぁ、また7時から9時まで集中力を欠きながら仕事するんだろーな、忙しーのに。
ガンバはJで絶好調の市原と対戦しますがどこ局も放送してくれないし
J再開(ナビスコ杯だけど)だっちゅーのに今ひとつ盛り上がりに欠けます。
わたしとしても積み重なる疲労で下降気味です。
先日のコンフェデの過酷なスケジュールのツケが回ってきたようです。
全体的に寝不足が取れないまま2週間くらい経ってます。
特に週末の金曜日の送別会からずっと眠れていない気がします。


だいたい金曜の夜がサイアクだった。
1次会の飲みはともかくとしても2次会のカラオケの内容がキビシくて
ワタシは1時半にその場を去ったのですが
なんせ雨の金曜。
いつものようにタクシーで帰ろうと思って乗り場へ向かうと
なんじゃー!?こりゃ!?
代表戦のチケットかなにか?
ものすごい人の列、列々・・・・・
そりゃ30分待ちくらいは覚悟の上でしたが
まさかこんな悲惨なことになろうとは。
これまた大型車と小型車とどっちの列に並ぼうか?と駆け引きが始まるわけですわ。
確かに金に糸目はつけないワタシだが、今月何回タクシー乗ったよ?と
酔った頭で考えて小型車の長蛇の列へ。
若干大型車の方がすいているのを気にしながら。
待てども待てども1台も来やしねぇ。
並んだのが1時半。
2時を回り、徐々に自分の番に近づくけれども
この分では乗れても3時?
・・・終始無言で並ぶ人たちの沈黙を破ったのはアタシでした。
前後の人に「あの、トイレ行って来るので場所とっててもらっていいですか?」
恥ずかしい?いやいや本能に従っただけ。
「いーですよ」と快く後ろの男性(30歳くらい)。
そそくさとトイレットを探すのだが
駅構内のトイレには入れない!ガーン。すぐに行かれるコンビニもナシ。
30mくらい歩いて戻ってきました。みんなから丸見えで。かっこわりー。
「トイレないですね・・・」
と言ってみたりなんかして。
したらばそこから花が咲きまして。
これも一種の出会いであると実感しました。


後ろの男性「どちらまで行かれますか?」

ワタシ  「○○○の方です。」

前の女性 「◎◎◎までです。」

後ろの男性「僕は△△△なんですよ。」

後ろの女性「あ、ワタシも△△△の方なんですよ。いっしょにシェアしても構いませんか?」

(シェア!かっこいー。要は相乗り。)

後ろの男性「いいですよ。」

(!どうしよう!何かが芽生えちゃう!?)


そんな会話を和気藹々と繰り広げるも極限状態を紛らわすため。
結局何時に車に乗ったかと言いますと、2時45分!
1時間15分待ち続けましたよ。
なんとなく後ろの人たちに申し訳なさそうに
「それじゃお先に。」なんつって
実は後ろの相乗り男女のことがけっこう気になってました(笑)。
年の頃は30同士くらいだったもの。キャ。ラブワゴン?一期一会?アバンチュール?
「よかったらお茶でも飲んできます?」←ドラマ見すぎ〜。
でもさ、アカの他人に家を知られるわけですよ?
世の中悪い人なんかそんなにいないでしょーけど、ちょっとコワイよね。
あ、また保守的だって言われちゃう。
そんな夜更かし金曜日の翌日は午前中美容院の予約入れていたので普通に起床。
夜、友人と飲み会。
日曜日も朝から掃除、洗濯。
午後から出かけて劇観て、帰って寝たの2時。
月曜日仕事で深夜帰宅。
違う!アタシは夜更かし自慢をしてる中学生じゃないのだよ!
とにかく自業自得含め睡眠不足で全体的にツライのだ。威張って言うことじゃないけど。
だからアタシとしては、明日のJはもう少し先延ばしにしてもらって
一向に構わないんですけどね。
なーんか今週ダメ。



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