2002年05月22日(水) |
買い忘れた!HAPPY END PARADE ★
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「はっぴいえんど」のトリビュートアルバム2枚組、買い忘れた。
来週の水曜日まで買えない。
(行きつけのレコード店は水曜はポイントが2倍だから水曜しか買わない主義)
新聞全面広告も掲載された、あぁ、なんで買い忘れたのだ、聴きたいよぉ。
特に「夏なんです」のキリンジを聴きたい。
わたし、一時期この「○○なんです」の「なんです」にハマってしまって
「夏です」じゃなくて「夏なんです」だよなーと
ヒトリはっぴいえんど気分で手紙を書いてみたりしました。
手紙ってとこがポイントね。
「風街ろまん」は名盤だ。
「風街」という言葉がいいよね。
空気公団も入ってる!おぉ!すごく聴きたい。
自分の好きなアーティストばかり参加してるのが嬉しくも誇らしくもあり。
今度「喫茶ロックジャンボリー」みたいなのを開催するらしいし、
ちょっと懐かしいやつ(70年代?)がキてるかんじですね。
「ジャンボリー」ってのがすばらしいね。
中心で引っ張ってる人たちが楽しそうでうらやましい。
オンタイムで知らないわたしたちも巻き込んで
よい音楽はずっと受け継がれていくのだ。
ほんとうらやましいです。
わたしたちの世代ってそういう画期的な音楽の流れってある?
はっぴいえんどだったり、YMOだったり、
時代を象徴し、時代を超える音楽って、
わたしにはない。(光ゲンジとか?)
個々にいろんな思い入れのある音楽は持っていても、
もっと時代を共有する音楽がほしい。
まさに80年代から90年代を経て、
「マスコミュニケーション」から「パーソナルコミュニケーション」
の時代に移り変わっていると言えるか。
今は不自由ないけど、寂しいよね。
「あの頃はよかった」とかグラス片手に言ってみたいじゃないか。
来週の水曜まで「はっぴいえんど」はおあずけです。
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トモコ
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