2002年03月13日(水) |
ほっとひといき ★★
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仕事が落ち着いたのでひといきついているところ。
今月はって言ってもまだ半ばにさしかかったばかりだが、
仕事もプレゼンばっかで忙しかったし、
歓送迎会とかもあって
その準備で休日にプレゼント買ったり
仕事の合間に花束買ったり、
個人的にお別れカード作ったり、
合間合間でものすごいバタバタしていたように思う。
苦手な幹事役もひとまず終了し、精算も終わってホッとしてる。
きのう付で事務のFさんが退職してしまった。
Fさんはいいコだったから寂しい。
最後に会社の廊下でみんなで花道をつくってお別れした。
けっこう感動的でしょ。
コレわたしの提案。
だって我が社の人たちって人がやめたりすることにも全く無関心。
心が痛くなるほど、どーでもいいというかんじ。
ふつう、営業に出て夕方までに社に戻れそうもなくて
最後にFさんに会えなそうだったら
声かけて営業に行くべきでしょう?最後なんだし。
そういうの、一切ナッシング。
唯一、先日移動してきた新米営業のさわやかくんだけが
お昼にケーキを買ってきてくれて
きちんとあいさつして出ていくという
超感動的シーンがあっただけで
その他の人は人としてどーかしちゃってる。
Fさんも「誰も声もかけてくれない・・・」って半分あきらめてたし、
なんかそういうのいっしょに働いてきた仲間としてつらいから
とりあえず、とってつけたようだけど
「ヒマな人、Fさんをお見送りしましょう!」って声かけたわけ。
ところが、言った瞬間無反応・・・
結局見送りしたのはわたしのいる制作チームだけで
営業チームは誰ひとり・・・ってゆーか
Fさんはどっちかというと営業チームなのに。
なんてひどい人たち。
そんな人たちに涙まで流して去って行ったFさん・・・
かわいそう。
ごめんね、わたしひとりの力じゃ
あの非常な人たちを更正することはできないのよ。
ちなみにFさんやめて正解だと思う、
あんな人たちと同じ部署だったらわたしだってキレる。
とか言って、
変人の中でどんどん強くなってしまった。
年々いろんなことが平気になっていく自分が恐ろしい。
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トモコ
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